見出し画像

広報担当から見て感じたマネーフォワード京都拠点の魅力!

この記事は、 Money Forward 関西拠点 Advent Calendar 2021 - Adventar の4日目の記事です。 株式会社マネーフォワード の 関西拠点 に所属するメンバーのテーマ自由なアドベントカレンダーです。

はじめまして、京都拠点におります広報の矢頭(ヤトー)と申します。2021年の10月にマネーフォワードに入社しました。今回は、中々発信する機会もなかった、入社して2か月経った思いや、私から見た関西拠点(主に京都拠点)の魅力を書かせていただきます!とはいえ、note書くのはこれが初めてでかなり緊張しております。。

・最初に:簡単に自己紹介

改めまして、マネーフォワード広報の矢頭です。所属部署はコーポレートコミュニケーション室広報部の企画グループで、プロダクトの広報と拠点広報(これは後ほど触れますね)を担当しています。新卒でゲーム会社に入社してからずっと広報業務に携わっているというキャリアです。

京都には8年前に移住してきましたが、自然がいっぱい!おいしいごはん屋さん&パン屋さんがたくさん!史跡や神社仏閣、趣のある街並みがそこかしこにあってランニングが超楽しい!ということで大好きな土地になりました。

ランニングで嵐山へ。早朝がおすすめです。

そんな中、なぜマネーフォワードに入社したか?というとここ数年で色々と自分の考え方が変わり、「好きなモノ」を仕事の軸にするだけでなく、「自分の子供に誇れる、未来を創れる仕事をしたい」や「チャレンジングな場所に身を置きたい」と考えるようになったことがきっかけでした。

そしてマネーフォワードに出会い、Mission/Vision/Value/Cultureに共感し、それを体現できる自分になりたいし、マネーフォワードなら上で挙げたやりたいこと&新しいチャレンジができると思い入社をしました。

そして、入社して2か月経ちましたが、マネーフォワードのミッションである「お金を前へ。人生をもっと前へ。」に向けて広報としてやっていきたいことが沢山あり、充実した日々を送っています。

それではここから京都拠点で働いてみた所感をお伝えしたいと思います。

・京都拠点で働いてみて①:間近にある開発現場にわくわく

広報という職種は基本的に本社に所属することが多く(もちろん最近はオフィスのあり方も多様化しているので一概には言えないですが)、私もこれまでずっと本社で勤務をしていました。

そんな中、拠点で広報活動をすることが初めてだったため、どんな雰囲気なんだろうとになるんだろうかと少し緊張していた部分もありますが、初めてご挨拶をした日から部署・職種をまたいで歓迎してもらい、ほっとしたことを覚えています。

ですが、今はすぐ近くにエンジニアやデザイナーの方がいて、なんなら京都には採用や経理の方もいるので、簡単に声をかけあえる範囲にいろんな職種の方が働いていて、生の制作現場の声が沢山聞こえてきます。特に、京都拠点ではグローバルなメンバーも開発に入っているので、英語でのMTGも聞こえてきます。結構これが衝撃で、「こんな近くでこのプロダクトが生まれているんだ!」ということに日々ワクワク&感動しています。

広報はアウトプットすることがもちろん大切なのですが、同様にインプットも重要だと思っていて、特に社内の皆さんからのインプットやコミュニケーションがとれる環境は不可欠です。出社の頻度はまだ高くありませんが、近くにいて挨拶やお話ができる、ランチに行けるというのは、入社前に想像していた以上に刺激的で良い環境だなと思っています。

・京都拠点で働いてみて②:3人も”広報”がいる!拠点広報をForwardしたい

何度も自分は「広報」と書いていましたが、マネーフォワード関西で採用広報やってみた話の記事にも書かれているように、京都拠点には3人広報がいます。

それが技術広報のLuccafortさんと採用広報のakaneppiさんです。近くにいろんな広報の方いる!なんて想像しておらず嬉しいサプライズでした。

左から矢頭、採用広報のakaneppiさん、技術広報のLuccafortさん

私のこれからの広報業務のひとつが、西日本エリアを中心とした「拠点広報」です。拠点の情報をしっかり出していくだけではなくて、それぞれの拠点の魅力や特色を出した上でマネーフォワードのファンをどんどん増やしていきたいなと考えています。

技術広報、採用広報と、各々のアウトプットやターゲットが違う部分もありますが(これはまた別の機会で各々の視点で語れたらと思います!)、社内の動向、知見の共有をするだけでも「こんなことできるかも!?」という話がでてきます。これから定期的にコミュニケーションを取り、それぞれの広報活動でのシナジーを生み出しつつ、私のほうではマネーフォワード関西拠点の個性と魅力が伝わるような広報活動を進めていき、いつかnoteでこんなことができた!と良いご報告ができたらいいなと思っています。

・京都拠点で働いてみて③:環境も最高だ

皆さんも繰り返し発信されていると思いますが、京都拠点は環境自体も良いんです。

オフィスはこちらのブログにも写真があるとおりオシャレできれいなオフィスで、これだけでテンションがあがります。

そして次に、すぐそこにある鴨川。オフィスから歩いて1分ちょっとで鴨川の河川敷に行くことできます。今はちょっと寒いですが、ピクニック、散歩、ランニング、ひなたぼっこ…など京都が誇る景観のもと、気軽にリフレッシュできる場所があるのはいいですよね。

鴨川。まだ数回ですが家から会社近くの鴨川のほとりまでランニングもしました。

最後に食べ物屋さん。「ランチどうしましょうか?」というと、徒歩圏内に行先がありすぎて困るレベルで食べ物屋さんがあります。ラーメン、パン屋、カレー、和食、洋食、イタリアン…もうだいたいなんでもあるので、いつまでたってもランチ制覇ができない気がしていますが、カレーが好きなので、近くにあるカレーのお店から攻めていきたいなと思っています。

・最後に:”Give it a try !”は背中を押してくれる

マネーフォワード京都拠点のコンセプトとして「Give it a try!」を掲げています。「ユーザーのためになることを、まずやってみる。そこから失敗も成功もすべて受け止めて、前に進み続ける。最初の一歩を自ら踏み出す事を最も大事にしよう。」

という意味です。村上さんの思いなどはぜひこちらをご覧ください!

「これをいうと嫌な雰囲気・気分になるかな」「失敗するの怖いな」と発言や行動を躊躇してしまうこともあります。ですがこの「Give it a try!」には力強さとやさしさがあって、ミッション達成に向けた行動に臆せずアクションをするために背中を押してくれる言葉だと感じています。とても勇気をもらえる大好きなメッセージで、手帳にシールを入れて持ち歩いています。

最近だと、マネーフォワード全体でやっている朝会の司会であったり、広報部で進行中のプロジェクト進行に手を上げてみたりと「誰かやってみない?」と言われたら、すかさず手を挙げるようにしています。

いつも手帳に忍ばせているシール

このコンセプトを掲げる京都でチャレンジを楽しみつつ、これから広報活動も頑張ってまいります!このnoteでマネーフォワードとマネーフォワード関西拠点の魅力が少しでも伝わったら嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします!

・次回予告

アドベントカレンダー5日目は、sakata shuichiさんが書かれます。「入社して嬉しかった福利厚生のことがテーマとのこと。楽しみにしていますー!

株式会社マネーフォワード 関西拠点では仲間を募集中です!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?