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養生

身体に対して、心を込めるというか、ちゃんと使うということを気にかけています。
食事、運動、呼吸、ストレスなど。多すぎず少なすぎず、中庸のバランスを取りつつ、ストイックにもなりすぎず、気持ちの良い塩梅を図っています。

ついやり過ぎてしまう性格的な特性があるため、ほどほどを心がけて、楽しさを逸脱しない範囲で、ちょっと負荷をかけたりすることをしています。

基本はプラントベースのホールフード。日本語で言えば、植物中心の全体食です。たまに肉も魚も食べます。卵も食べるけれど、乳製品は以前ほど摂らなくなりました。
白いものは積極的には摂りません。でもお付き合いの時はいただきます。
それもまた敢えてずらした自分軸ということになります。
その時の最適解が何なのか、常に考えて、判断をしています。

ずれた軸がずれっぱなしなのが問題であって、時間の経過とともに本来の自分の軸の位置に戻れば良いと思っています。
さらに言えば、軸は時々移動することもあります。自分にもポーラーシフトは起きると思っています。

一度断っていたものを口にしたことで、やっぱりできなかったダメな自分を演出して、元に戻ってしまうことが、ダイエットや断捨離が続かない理由なのではないかと思います。
けれど、毎日のようにあれこれと理由をつけて、できなかった自分を容認するようなのはちょっと違うんじゃないだろうかと思ったりもします。
すべては、自分の意識次第なのでしょう。

積極的には摂らない白い物とは、白米、小麦粉、砂糖、乳製品、化学物質です。
豆腐や豆乳は白いけれど、いただきます。
フルーツは果糖なので、砂糖の仲間です。
ただし、まったく摂らないというのも味気ない生活になりますので、ほんの少し、ご褒美程度にはいただきます。

甘いものは口に放り込むことで、ストレスが解消されますけれど、その後に別のストレスに襲われます。
その場しのぎの快楽を得ることによって、また自分との約束を守れなかったダメな私というように、自分を責めてしまうことになります。

生野菜は酵素がたっぷりで、身体を整えてくれます。熱を通した野菜は、ビタミンCは失われると思いがちだけれど、栄養の吸収率は生よりも大幅にアップするそうです。
最近は、蒸し器で野菜やキノコを蒸して、大根おろしでいただくのがマイブームです。蒸したお鍋に残った蒸し汁?は、滋味が溶け込んた美味しいベジブロスになっています。捨てちゃうなんてもったいない。
先日は出汁パックを蒸し器の鍋部分に水とともに投入して、ベジブロス+出汁を作り、アオサを入れてスープにしました。

凝った料理は作り(れ)ませんが、野菜をたくさんいただくことで、なんとなく身体が元気になってきているような気がします。
気がするってことが大事です。
実際、快食・快便・快眠で、すくすくと生きております。

こちらのサプリがとても良いです。
積極的にサプリを摂取する方ではありませんでしたが、元気な気がします。


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