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なんだかモヤモヤするとき 1

ハグするようにあなたを包みこむ
心理カウンセラーの ゆみ です。

心がなんだかモヤモヤする〜・・・
って感じたことありませんか?
うまく言葉にできないけど違和感がある、とか
なんか嫌な感じがするんだけどよくわからない、とか。

え?現在絶賛モヤモヤ中?

奇遇ですね!
私もです! (。・ω・。) 

このモヤモヤとの向き合い方、
いろんな気づきがあったのでシェアしてみますね。

内容が長くなりそうなので
2日に渡ってお届けしたいと思います。

ー・ー・ー・ー・ー・ー

・モヤモヤの正体  ← 今回の記事はココ!
モヤモヤの抜け方

モヤモヤの正体

ちょうど数日前、気づいたらモヤモヤが発生しておりました。
胸が苦しい・・・なんともいえない違和感・・・
そしてついにそれが頂点に達し
カウンセリングのセッションを受けました。

私はいつも、こういう違和感というか不快感が続くと
喉元のところに杭が刺さったような、息苦しさを感じるのです。
胸が痛いとかよりも
く、苦し・・・( ゚д゚) って感じ。

私は言葉で人に説明するのがヘタクソで
いつも話しながら内容がぐるぐるするのです。
(それはたぶん頭の中がぐるぐるしてる状態で話すから)

私の話を聞いてくれている人の顔が
どんどん曇る悲しさよ (´・_・`)

で、セッションの前に話したいことを
紙やノートにメモしておくといいよって
カウンセラーさんにアドバイスをいただいて

セッション前日、夜な夜な
頭の中に詰まっていたものを
どぅわぁ〜っ!と紙に書き出したのです。

書き出すまでは
いつもちょっと躊躇するんですよね。。。
億劫というか、、
ふっ!( °_° ) てちょっとしたパワーがいる。

でも一旦書き出すとね
これが出てくる出てくる。笑

これね、お師匠さんがよく言う
便秘状態ってやつ ↓

よくセミナーなどでも
「感情とウンコはおんなじなんです。
どっちも外に出たがるし、詰まると苦しいんです!」
という上品かつ高尚な話をお届けさせて頂いています。

根本師匠のブログより


感情って感じてあげないと
無くならないんです。

特に、不安・恐れ・悲しさ・寂しさ・怒り
みたいな普段あまり感じたくないネガティブな感情って
見たくないですよね?

それを感じたくないがゆえに
えい (´・Д・)╯ って無意識にそこにフタをして
何事もなかったように過ごせるんです、私たちって。

厳密にいうと見ないようにしているだけだから
何事もなかったわけじゃなく
その感情たちはちゃんと残っているんですよね〜。
未消化な状態で。
(ん〜・・・臭いますね・・・)

だから私みたいに恐れや不安が強く
小さい頃から感情にフタをし、重石を乗せ、
さらに二重ロックを頑丈にかけてきたタイプは
感情を外にうまく出すのがとても苦手なのです。

ここ数年でやっと私も
このロックを外し、重石を取り、
フタの中をちょいちょい覗けるところまできました。

それでも、まぁ歴が長いんで。笑
気付いたら、
ありゃ ⁉︎ また重石乗っかっとる!(´⊙ω⊙`)
っていう状態になっています。
(そして本人に気づかれないようにそ〜っと重石を取る 笑)

それで、頭の中に渦巻いているものを実際書き出してみると、
自分が感じていることと、
思考的な部分、自分の観念
(普通こうでしょ、みたいな自分の中のルール)が
戦っているのが分かるんですね。

そこでの葛藤がモヤモヤや違和感につながっている。

モヤモヤや違和感を感じるということは
気付いてよ〜 という自分の内側からのサイン。

カウンセラーさん曰く、
違和感がわかるのは
心と体がつながりはじめているから、ええ感じ。

とのこと。

なので、モヤモヤが出てきた時は
まずその正体を探る。
自分の中にあるものを一旦全部
外に出してみることがオススメです。

とは言うものの、
お前もできてないやないかーい (°▽°)
って感じですよね。笑

私も思ったんです。
今まで散々いろいろなセミナーやセッションを受けてきて
書き出すことの大切さが頭ではわかっているし
そのあとのスッキリ感も知っているのに
どうして便秘になる前に書いて出さないのか?

前半にちょっと書いたように
私って書き出すまでにちょっと躊躇するんですよ。
それって感情を感じたくないからというよりも、
その書き出す行為自体に
何かひっかかりがあったんですよね。

で、今回のことで
お!これならスラスラやれるぞ!
って発見したことがあったので
それも含めてモヤモヤから抜ける方法を
次回書きたいと思います ٩( ᐛ )و

今日の記事は
自分の中から発される、
気付いてよ〜 (。-_-。) のサインが
モヤモヤの正体

というお話。

それでは
今日も素敵な1日を〜 ☆

心理カウンセラーの ゆみ でした。

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