ふたば

ふたば(女)。 平成生まれ。 子どもあり。

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ふたば(女)。 平成生まれ。 子どもあり。

最近の記事

ふたばちゃんにあの子は合わない。あなたは良い子。

「あの子と遊んじゃダメよ。」 こうやって小さな子供に母親が諭すシーンを漫画やドラマで見たことがある。 実際に友だちを親が選ぶというのは珍しいことではなさそうである。 しかし、これを言われたところで友だちと簡単に縁が切れるかどうかは その後の本人次第である。 また、子ども全員に対してそのような発言をする母親もいれば 特定の子どものみに発する母親もいる。 私は中学生になっても いや、中学生だからか? 「遊んじゃダメよ」とは言わないが 「あの子とは合わないと思うから…」と

    • 母からのお下がりを実家に送る日

      12月30日 適当に朝食を済ませて ダンボールを組み立てる。 粛々とハイブランドのバッグが詰められていく。 CHANEL、LV、GUCCI、、、 あと、名前は忘れたが200万するとか言われたバッグetc... 全て母からのお下がりである。 総額いくらするかも分からない。 ハイブランドに興味がないからだ。 そんな貧乏性な私のもとへ来てしまったばかりに 日の目を見ることはなかったバッグたち。 それらを母に返すのではなく 一時的に実家に置かせてもらうという話でまとまったの

      • 良い子でなくちゃ「嫌われる」という愛の呪い

        突然ですが、うちの子たちって 本当に食欲旺盛なんですね笑 それで先日、祖母との何気ない会話の中でこんなやり取りがあったんです。 祖母「最近、次男くん幼稚園はどう?」 私「楽しそうだよ〜!給食たくさんおかわりしてるって先生がびっくりしてた」 祖母「良かったねえ。今どき少食の子が多いでしょう?食べないと先生に嫌われて意地悪されちゃうと怖いからね…」 その後も定期的に 「先生に気に入られるような子で良かった」 「この子は聞き分けが良いから安心だわ」 あ、ちなみに祖母は子

        • 通勤片道1時間をやめた話。

          あ、画像は長男が昨日帰宅後にお絵描きしたやつです。 お絵描きする長男をみながらふと思い出したんです。 帰宅したら怒涛のタイムスケジューリングで 即風呂!ごはん!ねる!!みたいな感じだったあの頃を。笑 子どもとコミュニケーションとってあげられる時間少なかったな。申し訳なかったなって。 わたしの子育て暗黒期は長男1〜2才の2年間です。 長男の1才の誕生日当日に職場復帰 それが当時の勤務先のマニュアルでした。 誕生日パーティーなんてしてる暇はありません。 人員は少なく仕事

        ふたばちゃんにあの子は合わない。あなたは良い子。

          子どもは何もわからないのだから、親が導いてあげるべき…? むしろ子どもの方が新しい時代への順応力が高いし、何でも分かってる。

          子どもは何もわからないのだから、親が導いてあげるべき…? むしろ子どもの方が新しい時代への順応力が高いし、何でも分かってる。

          (反省)「早く歩いて!」刺さる爪

          今でも忘れられない出来事のひとつ。 保育園からの帰り道。 まだ2歳の長男の足取りの遅いこと。 「早く帰らなくちゃ。」 「早く寝なくちゃ。」 明日も仕事。 情報収集のために45分前には病棟に集まらなければならない。 すると、 7時には保育園に送ってかなければならない。 でも、 幼児だから12時間は睡眠時間を取らなければならない。 それでも 夜ご飯は身体に良いものをバランス良く食べさせなければならない。 とにかく時間がなかった当時の私。 全てを一人で完璧にこなしたかった。

          (反省)「早く歩いて!」刺さる爪