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【ネタバレ注意】呪術廻戦、吐き出させてくれ〜漫画考察(願望)〜

※attention※
こちら呪術廻戦本誌最新話までのネタバレを含みます。
単行本およびアニメ派の方はご覧になられないようご注意下さい。※

どうも、色んなことを雑多に書いているのですが
どうしても感情のやり場がTwitterでは収まらず、
友達にも話せない、
でも誰かに聞いてほしいし、自分のためにも記しておきたい、

そんな思いでこちらの感情と考察(という名の願望)を吐き出させていただきます。

冒頭にもお伝えした様に、
こちら週刊少年ジャンプ最新号、
呪術廻戦137話までのネタバレを含みます。

アニメはもちろん、激闘を繰り広げているコミックス派の方は絶対ご覧になられない様お願いします。

ついに・・・私の最推し乙骨憂太 満を持して登場!!

と、思いきや一気に地獄に落とされる展開。

「え?敵ポジなの?」

帰国してすぐ「おかえりください」と言うTwitterでの叩かれ具合。
どれだけ渋谷事変の五条封印、偽夏油、宿儺暴走、伏黒瀕死と言う地獄を乗り越え、あれだけ黒幕ではと推測されていた九十九がなんと味方で登場。

からの

乙骨が・・・・そのポジションで出てくる・・・・?
(「領域展開 『無量空処』」が脳内にてcv中村悠一で再生された瞬間)

これもTwitterでは多くの憶測が飛びかている状況。
私だって、0巻の「純愛」で落とされた乙骨が単なる悪役とは信じたくない。信じてたまるか。

そこでいろんな考察がありますし
私はそんなに頭が良くないけど、私が信じたい展開をここに記しておきたい。

理由は今後どんな地獄展開、沼展開、鬱展開になろうとも
私は0巻の可愛い乙骨を信じてたんだぞ、
芥見先生の良心を信じていたんだぞ、

と言う証にしたいと思うんだ・・・。(気を確かに)


乙骨、完全に虎杖を狙いに行くと言う絶望展開

これはね、確かにあると思うんだ。
でもただ単に上層部に言われたから「殺す」ではない。
しかも”今”ではない展開であって欲しい。

137話、「渋谷事変終章&新章開幕」。
渋谷事変は芥見先生の言う「3つある山の一つ」
(この後まだ2つの山があるとなるとほんと今地獄だぜ)

「呪術廻戦」の主人公は虎杖。乙骨は前日譚の主人公。
流石に2つ目の山で主人公が死ぬことはないと思う(願望)。

でも乙骨の境遇を考えると、
自分についた(つけた)呪いを虎杖の場合は宿儺に乗っ取られてセーブできず、多くの人を犠牲にした、
さらには乙骨の地雷である”仲間”を傷付けたと言う点を考えると納得。

しかも0巻で自分の呪いのせいで夏油による百鬼夜行に
仲間を巻き込んでしまったこともかなり自分を責めており、
里香と逝くことさえも発言したほど(自分と引き換えに救う的な)。

でも信じがたい点は以下。

・反転術式で棘の腕を治せないのか?
・そもそも棘って宿儺の射程範囲にいた?
・上層部にすんなり付くか?


五条と上層部の対立はきっと特級の乙骨なら知っているはず。
自分の秘匿死刑を救ったのは五条。
人を救う呪術師に導いたのも五条。


その五条を裏切るような形に単純になってしまう展開は考えがたい。
五条がちょこちょこ出張していたのは乙骨や九十九に接触するため?

呪術師最強が自分に保険をかけていないはずがないのでは、
九十九や乙骨を高専から離していた(九十九は自分の意思)のも何か思惑があるのではと思う。

と言うか乙骨ってなんでミゲルと一緒にいたの?
ミゲルって元々夏油側よね?

と、思うけど本編の夏油は偽物と言うことが発覚。
中身の根本部分は明かされていない。
(宿儺と同じくらいの時代の人ではと思ってはいる。裏梅、夏油についてるし。)

ミゲルは本当の夏油を取り戻したい、五条とミゲルは0巻で接触してる。
でも五条は偽夏油の存在は予想外だった様子。う〜ん。

ミゲルと乙骨を海外に出向かせたのは多分五条の何かしらの思惑だろう。
そう考えると五条は”何かしらの危機”はわかってたと思う

獄門疆に閉じ込められた時の夏油との会話も、
その中での「なんとかなるか」も。
多分根回ししてないと言えないんじゃないかなあ。

乙骨先輩、それって演技ですよね・・・・?

あと違和感があったのが呪術総監部からの通達の一部。

夏油の件、虎杖(宿儺)の件はまあわかるとして。
(呪術で関係ない人めっちゃやっちゃったから)

五条と夜蛾学長の件は本当上層部の陰謀論なんだよなあ

それをすんなり乙骨が「そうですね、じゃあ私は虎杖処刑します」みたいな
話にはなんないと思うんだ、絶対何かあるんだ。

一回虎杖にガチパンチした上で

「一緒に五条先生解放しよう、話はそれからだ」的なジャンプ展開期待(安易)

あと心配なのは伏黒ね。文面にするだけでもしんどい。

・津美紀闇落ちフラグ
・手放しで尊敬できる乙骨が虎杖狙いに行く
・自分が調伏した摩虎羅が宿儺と交戦したことで犠牲を出した
・父親と交戦していた(本人知らない)

そもそも自分が瀕死状況なんだよなあ。

きっと最終的に虎杖(宿儺)VS 伏黒 になると思う。
14巻の五条と伏黒の会話からもわかるように、
今後最強になっていくのはきっと伏黒(と思う)。

自分が助けた善人を自分で始末するのが最後の山場では、
主要4人の運命はすでに芥見先生の中では決まっているようなので
ここはもう私としては時が来るのを待つしかないなって。

まずは来週ですし、新章が乙骨主体になるのではという
乙骨推しの私には耐えがたいけど美味しい展開に期待。

来週まで心が落ち着かないし
寝ても覚めても乙骨先輩のあの0巻と別人になってしまった顔が浮かんでしんどいけど生きます。



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