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「北区認知症あんしんなび」駅にあるパンフレット②

自費ヘルパーの往き帰り、駅でパンフレットをいただく。改札の外にはその自治体のパンフレットがある。けっこう入れ替わる。

以前、葛飾区のパンフレットが良いという記事を書いた。

北区のパンフレットも良い。

(う~ん、我が足立区の冊子は今一つだ)

10 認知症であっても住み慣れたまちで生活を続けられるサービス(支援)

13~20頁 が充実していますね。

「北区在宅療養あんしんハンドブック」

17頁に紹介している ↓ パンフレット、素晴らしいです。
ネットから印刷しても良いけど、北区の区役所や出先機関に行くことがあったら手に入れたいです。


項目ごとに開くと、21頁と22頁が抜けています。
全編ダウンロードから見てください。

「認知症の人のために家族ができる10か条」

PDFの21頁

認知症サポート店

PDFの22頁「北区認知症サポート店 一覧」

↑ 別サイトから貼り付けました。

認知症サポート店とは

『事業所向け認知症サポーター養成講座』を受講し、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに賛同して、認知症の人に配慮した応対をする事業所です。

北区

認知症サポーター養成講座を店員が受講している
認知症に配慮した応対をする

足立区の、ヤオシチの店員の応対について、最後の方で取り上げています。
足立区には「絆のあんしん登録員」の制度があり、兼ねているけど、対応のイメージが出ていると思います。

足立区のパンフレットが今一つと書きました。

認知症サポーター養成講座の教科書というかパンフレットの内容は分かりやすく、良いです。

先日、3回目の受講しました。改めてパンフレットを見ました。
オレンジの腕輪2つ目。上の資格のバッジも持っています。

半日で、認知症サポーターになれます。地域包括センターに推進担当者がいると思います。どこかの催しに申し込むだけでなく、所属している団体で企画し講師を呼ぶ方法もあります。

北区の話から、足立区の話になってしまいました。



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