勉強中心の生活はたのしい

毎日暑いですね～。もう梅雨明けだとか。
一日中エアコンを稼働する季節となりました。

じっとしているだけなのに勿体ない。
どこかへ涼みに行こう……と図書館などへ行くのですが
あまり冷房が効いておらず。おろろ、節電なのか？

座っていても汗が噴き出てくるのでそそくさと帰り、
家でガンガン冷房をつけて癒される日々。
結局家が一番快適ですね。

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先週木曜日から勉強ばかりしています。仕事もあるのですが、まだ納期があることもあり少しずつ進め、毎日半日ずつ勉強にあてています。

やはり仕事を掛け持ちする毎日は大変だとわかります。
勉強中心にスケジュールを組むと、毎日が楽しいから！！

タロット占いの通信教育を新たにはじめました。
毎日３０分で半年、短期で２ケ月で資格がとれるものです。
本屋さんの本や、前に学習したスクールでは得られない知識が載っていて、為になっています。占い館での活動へ向けてタロットを習得していきます。

２０１８年に入学したシナリオ・センターも基礎科・本科と卒業し２０２０年に研修科に進級したものの、去年は８本目の課題まで進めて、９本目「結婚式」という課題で案が浮かばず行き詰まり、そこから病院の通院や引っ越し、副業のスタートをしていたらあっという間にブランク一年になってしまいました。

まず、シナリオというものを思い出さなくては、とセンターから届く月刊誌を引っ張り出し、先輩方のシナリオや、先生のコラムを読む。

面白い物もあれば、面白いと思えないお手本もあります。
シナリオは人により様々なのだ。いつもいつも、あっと驚くアイディアが無くても完成させることができるのだ。

そう思うと、なんだか書けそうな気がしてきました。
図書館で勉強していたのですが、急に家に帰ってパソコンに向かいたくなり、その通りにすると、すらすらと書けるではないですか。

久しぶりなので出来栄えはいまいちかもしれませんが、
なんとか２０枚シナリオの形にすることができました。

１年ぶりの課題提出。この調子で残り２１課題、頑張っていきたいです。

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今朝は、深夜に目覚める。昨日寝すぎていたせいか、頭がとてもスッキリしていたので、本が書けるかも？と深夜二時からパソコンに向かい始めます。
ここ四カ月学んだことを、占い師に関する本の二冊目としてまとめ、集中していたら朝の五時半。三時間半ほどで一冊の原稿が出来上がりました。

六時に二度寝をし、２時間休憩。八時に再び目覚めます。
朝食を食べ、珈琲で一服し、９時半、今に至ります。

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先日、押し入れを整理しました。古いＣＤ、ＤＶＤをブックオフにもっていったら8000円に。
古い手帳もでてきて、３～４年前の自分に出会います。

そのころは先にシナリオを勉強していたこともあり、先にシナリオセンターを卒業するものとばかり思っていました。占いの活動はもう少し後から始める予定でした。そこには「３８歳までに、占いで相談を受けている」と未来の目標が書いてありました。当時２８歳だったので、仕事になるまで１０年かかると思っていたのですね。

そう思うとこの1年本当に占いの活動を頑張ってきたと思います。
累計鑑定者数も４００人越え。実践勉強の毎日でした。

おかげでシナリオの活動は後れをとってしまいましたが、これから占いの割合も増やし、執筆時間を増やしていきます。こちらも２～３年後にはなんとかなるでしょう。

３３歳までにシナリオの執筆ができるようになり、賞応募
３８歳までに占いの仕事

と予定していたのが

３１歳には占いの仕事
３３歳までにシナリオの執筆ができるようになる

という順番違いの計画になったのみ。まだ２０１８に立てた目標の３３歳まで2年あります。計画は狂っていません。

5年や１０年での目標を立てて、全くその通りにするのは難しいものの、
回り道をしててもその中身は一つずつクリアしていけるのかもしれません。

好きな事、やってみたいことを勉強し、
習得することができたのがここ5年間。
やりたいことをやっていくスタートラインに立てました。

5年後も１０年後も、
イラストを描いて、占いをして、本や文章を書いて過ごしていたいな。
と、今は、何か大きな結果は出せなくても、
生活ができればそれでいいと考えています。

5年後、１０年後は、もっと大きな野望ができるかな？
まだ、その時になってみないとわかりません。

３１歳。まだまだ先は長い。若い時から自営業で、老後も働かなくてはいけない身。
２０代はイラストレーターとして体力仕事を駆け抜けてきました。
次の１０年は２０代での基盤を活かしながら、占いに、作家にと、年をとっても長くできる仕事の技術の習得を行っていきます。
結果を出すのは４０代になってからでもいい。
３０代は勉強のときです。

５０代、６０代になったとき、きっと今の自分の努力のありがたみがわかるでしょう。

手に職をつけて、これからの時代を生き抜いて行きたいと思います。