コロナで留学延期になりました。

こんにちは。まずは自己紹介。
名前は由夢(Yume)。大丈夫。本名じゃないよ。読めないよね。ごめんなさい。
この間義務教育を終えました。高校から海外に留学予定です。つたない文章ではありますが文章を書くのがとても好きなで、少し練習がてら文章力向上になればと思いブログを書いています。あとは自己満。

いざ本題

題名の通りではありますが留学が延期になりました(泣)
その話もしたいのですが、まず私の身の回りに起こったコロナの影響についてお話します。きっと少しは面白いはず、、、
おそらく留学についてはPart3で語ります。なぜなら長くなる、、、留学に関することを知りたい方は3まで飛んでいただけると嬉しいです。

中学校卒業式中止...

私の通っていた学校は中高一貫校なので別に卒業式なんてやらなくたって数ヶ月もしないうちにまた顔を合わせるものなのですが、由夢の場合高校は外部進学のため卒業式もしないで終わるなんて無念タラタラなんですよ。
あんなに泣いた3月27日(安倍さんから休校要請が出された日)はないでしょうね。
27日に配布された手紙によると卒業式は中止。今年度の残された登校日は翌日の28日だけでした。
だいぶショックを受けたものの最終日にはみんなと一緒に写真を撮ったり、運動会の時に使ったハチマキに色々書いてもらったり楽しかったですね。最終日には成績表が返されることもなくおそらく配送だろうということになりました。

ですが、、、そんな私に朗報がやってきたのです。3月某日。学校から封筒が届き開いてみると、外部進学者のみで卒業式を行う。という旨のものでした。
すんんんんごい嬉しかった。
え、でも外部進学者のみ??え、少なくない??10人もいないよね...え、どうやるの??こわっ!!え、こっわ!!

結局それかい!!とは思うのですが、私東京都の私立に通っているものでして、、、学年200〜250人はいるんですよね、、、クラスで行動するとしても40人いつでもいるのに、、、卒業式に一人一人呼ばれるのに、突然その半分ですよ(笑)よっぽど鋼の精神力じゃないと、耐え切れないですよね。しかも学年に関わっている先生、校長、教頭はおおよそ30人。な、何の説教タイムですか。

そんな恐怖心を心に抱えながら、卒業式の日を迎えました。学校の門には中学校卒業式と書いてあり、そこでちゃんと写真を撮りましたよ。一生に一度の中学校卒業式ですから。そう考えてみると、たくさんの学校で一生に一度の卒業式が中止された今年は本当に残酷だなとも思います。ですが逆に一生記憶に残る思い出でもあると思うので、プラスにみると良き思い出でもある気がしますね。
普段は会議室と呼ばれている少し大きめの部屋で卒業式が行われたのですが、一席一席の間が少しではあるのですが離されていて、学校もソーシャルディスタンスに気を使っているところが分かりました。それ以外にも全員マスク着用と手に消毒をさせられました。式自体は本当に素早く終わったのですが、生徒の倍以上いる教員に囲まれながらの式は本当に緊張しましたね。おそらく以後100年の後輩たちはこんな体験はしないでしょうから、貴重な体験にはなりました。(良い体験か否かはさておき、、、)

思いがけず始まったニート生活

これは全国の学生さんみんな同じことではありますが、ある日突然家の中に閉じ込められ一歩も外に出ることを許されなくなったんですよね。とは言いつつその頃(3月初旬)というか今でも私の近所の子供たちは公園で呑気にみんなで遊んでいるので少し社会的距離の部分が気になりますが少しくらいなら発散できている人たちもいるのかなと感じています。
ですが友達関係貧弱な由夢はそんな近所の公園で遊べるお友達はいないので一人(詳しくいうともちろん家族と)でstay home をするしかなかったのですが、ほんとうううにすることがない😭😭私は学校も卒業しましたし、留学も延期されることは3月には大体予想がついていたので数ヶ月は暇人決定。焦りました。ですが何もせずただSNSをしているだけではもったいない!!こんな時こそ時間を有効に!!とも思ったので、あまり読書は得意ではない方なのですが、本を買ってみました。なかなかこんなゆったりと読書する時間も学校がある時はなかったので有意義に感じましたね。悪い時間でもありません。
あとは数学検定にチャレンジすることにしてみました。数学は得意科目!!というわけでもないのですがこんな時にしかできないだろうと思い5月末の試験に向けて今はお勉強中です。
そして!!!英会話を始めました!今はオンラインでも受講ができるのでとても便利ですね。楽しく受講しております。
大雑把にいうと自らやり始めたのはこの辺りですね。次はこの休暇でハマってしまったものをご紹介します!!

part2に書きましたのでぜひお読みください!!(更新されました。)

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