鏡に映る、自分の姿は本物の自分?
こんにちは、こんばんは yumenohi です。
トイレの鏡に映る一人の男性。
鼻毛が伸びていますが、
気にも留めず、
いや気づいていない。
まったく、
いい大人が、だらしない。
鼻毛くらい切れよ!
ばかたれ!
よく見たら
それは、
わたしでした。
うぷぷぷ。
人間は、霊長目ヒト科ヒト属ホモ・サピエンス種
と言うそうですが、
どうやら私は、
霊長目 鼻毛人科 鼻毛人属 鼻毛人種。
世界ではマイノリティなんて呼ばれ方もするそうです。
あ~嫌ですね。
歳とともに
鏡を見る回数は減る傾向にあるようです。
気を付けます。
ところで、
皆さまは、鏡に映る自分の姿は、
本当の自分ではない
ということを知っていますか。
若い方は多くのかたは、
この話を知っていますが、
50代くらいの人たちは
何も考えずに、
鏡を見ているはずです。
ちょっとホラーみたいに聞こえてしまいまが
ホラーではありません。
実は、
鏡に映る自分は、
他人から見る自身と正反対を
映し出しているということに
気が付いてください。
鏡に映る自分と、他人が見る自分は、
左右が逆転して映るため、
正反対に見えるという側面があります。
しかし、
鏡に映る自分と
他人が見る自分との違いは、
左右の逆転だけではありません。
鏡に映る自分と他人が見る自分との違い
立体感の違い:
鏡は平面なので、立体的な顔の陰影や奥行きは
正確に再現されません。そのため、
鏡で見る自分の顔は、実際よりも平面的で、
少し歪んで見えることがあります。
光の反射の違い:
鏡の素材や照明によって、
顔への光の反射の仕方が変わり、
印象が大きく変わることがあります。
心理的な要因:
鏡を見る時、私たちは自分の顔に
意識を集中するため、
普段とは違う表情になったり、
気になる部分ばかりに目が行ったりします。
なんだかそう考えて
よくよく見てみると
何か違和感がある。
なぜ鏡に映る自分に違和感を感じるのか
慣れの問題:
私たちは毎日鏡を見ていますが、
実は鏡に映る自分の顔に慣れていない
部分があるのかもしれません。
理想の自分とのギャップ:
鏡を見る時、私たちは理想の自分と
比較してしまい、
不満を感じることがあります。
自己認識の複雑さ:
私たちは自分自身を客観的に
捉えることが難しく、
鏡に映る自分と、
他人が見る自分の間に
ギャップを感じてしまうことがあります。
鏡を見る際の注意点
照明に気をつけましょう:
自然光の下で見ると、
より正確な自分の顔を知ることができます。
全身鏡を活用しましょう:
全身鏡で見ると、
自分の体型を客観的に
把握することができます。
写真も参考にしましょう:
写真は、鏡とはまた違った角度から
見た自分の姿を捉えることができます。
鏡に映る自分は、あくまで一側面であり、
本当の自分ではありません。
鼻毛のお手入れも
忘れずに!
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