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死神さんとの約束は、もうこりごり、、、、。

こんにちはこんばんは yumenohi です。

先日、家内が肺炎で倒れた
もともと、肺に難病でもある持病がある。
息苦しいから、急激に悪化し
もう、会話すらできず。
やっとの一言
「もう、ダメかもしれない」

すぐに救急車で搬送。
もうだめなのか?
いや大丈夫、大丈夫。
おかしなことを考えると
おかしな現実を引き寄せてしまう。

救急隊の迅速な対応と
病院の初期の処置のおかげで
事なきを得ることができました。
肺全体の8割ほどが炎症を起こしていた。
片肺は胸膜付近の炎症がひどく
胸を膨らませることができない。
深呼吸することができなかった。
現在まで、10日ほど入院しているが
薬が効いたようで、快方に向かっている。
しかし、リハビリをするため
もう少し入院することに。

さてこんな時、
世の中の男性の皆様なら、
どうされるのでしょうか?
どんなことを考えるのでしょうか?

私にはよくわかりませんが
私は、ポンコツの為
ただおろおろ心配するだけ。
そして、おかしな行動、いや、
いつも頭がおかしいのですが、、、。

家に戻り、物置でロープを探していた。
もしもの時は、後追い〇〇でもしようかと、、。
「お!あった、あった」と
さて次はと、、、。どの木にしようかな
なんて、雑木林でロープを結ぶ良い木は
ないかと探していました。
「お、あった。ちょうどいいねえ。
これにしよう」

こんなありさま。

脳みそは、その辺のタヌキ以下であります。

しかし、これから地球のために
やらなければいけない事がある。
死ぬわけには、行かない。
と、冷静さを取り戻した。

しかしどうしても落ち着かない。
落ち着くわけがない。
一大事です。

そこで何を考えたか
私はこんどは、神社に向かっていた。
夜遅く、神社は真っ暗で
神社の扉もしまっていた。
どうやら、深夜のせいか
神様はいらっしゃらないようだった。

そこで、
梅干しほどの脳みそで、考えました。
そうだ、死神にお願いしよう。
神社で死神はいるのだろうか?
一応神様と名がつくので、いるかもしれない。

そこで、今度は
「私の命の30年分いや50年分でも、
彼女に渡すので、助けてもらいたい」
そう、手を合わせてお願いしてみた。
返事は無かった。

次の日、病院に向かい、顔見る事が出来た。
話すことは出来なかった。
しかし、なんとか持ち直したようでした。
肺の炎症がひどくならずにすんだ。

いまでこそ、
こんなふざけたことを言っていますが、
本当は、心の中では、ただ、ただ
言える事、「申し訳ない」それだけです。
何が申し訳ないかというと、
いろいろすべて、、、です。
わたしは、
これから猛反省しなければいけません。

ただ、気になるのは
「死神が」願いを聞いてくれたのかも、
ということです。
もしそうなら、
私の命の30年か50年かわかりませんが
無くなったことになります。

う~ん、そうなると
私の寿命は180年のつもりです。
仮に50年引きますと

残りは、130年になってしまった。
ということになります。

今回はしょうがない
一大事です。
喜んで差し出しましょう、、、、。

死神さんとの約束はもう
こりごりです。

今回は起こった一大事は、
これから良い方へ導かれる為に
通らないといけない事だったのではないか?

宇宙の意思があるとするならば、
けっして悪い方へは導かないはずですから!
そう信じていきましょう。

おしまい!

今日も一日、お疲れさまでした。

今日も一日、お気をつけて!

お立ち寄り、ありがとうございました。






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