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ダイエットをしている場合は、美味しい食べ物は後にとっておいた方が良い

こんにちは こんばんは yumenohi です。

食事の時に美味しい(好きな)食べ物から先に食べる?
それとも最後に食べる?

実は、この質問変な話なのです。
食べて見ないと美味しさはわからないはずである。

人は自身の経験から、肉が好きな人なら
肉は美味しいのである、だから今日の料理のお肉は
最後にとか、最初に食べよう!などと
脳が、能天気になっているわけなんですね。「のう」だけに、、、、。

この心理学的な現象は、大きく分けて以下の2つが考えられます。

  1. 期待値の逆転

美味しそうな食べ物から先に食べる方は、期待値の逆転という心理効果の影響を受けている可能性があります。期待値の逆転とは、期待していたものと異なる結果が出ると、その結果をより強く印象づけられるという心理効果です。

例えば、美味しい食べ物があると期待して食事を始めた場合、その期待通りに美味しい食べ物から先に食べることで、より美味しさを強く感じることができます。

  1. 満足度の向上

美味しそうな食べ物は、食事の満足度を向上させる効果があります。そのため、美味しい食べ物から先に食べて満足度を高め、その後に残りの食べ物を食べるという方もいるでしょう。

また、美味しい食べ物から先に食べることで、食事の終わりに期待感が残り、より満足感を得られやすくなります。

具体的には、以下のような心理学的メカニズムが考えられます。

  • 期待値の逆転

美味しい食べ物から先に食べると、その期待通りに美味しい食べ物を食べることができるため、期待値が満たされ、より美味しさを強く感じることができます。また、美味しい食べ物から先に食べることで、期待感が高まり、その期待が裏切られることで、より美味しさを強く感じることができます。

  • 満足度の向上

美味しい食べ物は、食事の満足度を向上させる効果があります。そのため、美味しい食べ物から先に食べて満足度を高め、その後に残りの食べ物を食べるという方もいるでしょう。また、美味しい食べ物から先に食べることで、食事の終わりに期待感が残り、より満足感を得られやすくなります。

このように、食事の時に美味しい食べ物から先に食べる方と最後に食べる方には、それぞれ異なる心理学的メカニズムが働いていると考えられます。

美味しそうな食べ物を後に食べる方は、以下の心理現象が働いている可能性があります。

  • 食欲の抑制

美味しい食べ物は、食欲を刺激する効果があります。そのため、美味しい食べ物を後にとっておくことにより、食欲を抑制し、食べ過ぎを防ぐことができます。

  • 期待感の向上

美味しい食べ物は、期待感を高める効果があります。そのため、美味しい食べ物を後にとっておくことにより、食事の終わりに期待感が高まり、より満足感を得られやすくなります。

具体的には、以下のような心理学的メカニズムが考えられます。

  • 食欲の抑制

美味しい食べ物を後にとっておくと、食欲が刺激され、食べたくなりますが、他の食べ物を先に食べることで、その食欲が抑えられます。また、美味しい食べ物を後にとっておくことにより、食事の終わりに残り物が少ないため、食べ過ぎを防ぐことができます。

  • 期待感の向上

美味しい食べ物は、期待感を高める効果があります。そのため、美味しい食べ物を後にとっておくことにより、食事の終わりに期待感が高まり、より満足感を得られやすくなります。また、美味しい食べ物を後にとっておくことにより、食事の終わりに締めくくりとして、より満足感を得られやすくなります。

このように、食事の時に美味しい食べ物を後に食べる方には、食欲の抑制や期待感の向上などの心理学的メカニズムが働いていると考えられます。

また、美味しそうな食べ物は、脳内でドーパミンという神経伝達物質を分泌させる効果があります。ドーパミンは、快感や報酬を感じさせる働きがあります。そのため、美味しい食べ物を後にとっておくことにより、食事の終わりにドーパミンが分泌され、より満足感を得られやすくなります。

どちらが良いかは、人によって好みや目的によって異なります。

美味しさを最大限に味わいたい場合は、美味しい食べ物から先に食べる方が良いでしょう。期待値の逆転により、より美味しさを強く感じることができます。

食べ過ぎを防ぎたい場合は、美味しい食べ物は後にとっておいた方が良いでしょう。食欲を抑制し、期待感を高めることで、より満足感を得られやすくなります。

また、ダイエットをしている場合は、美味しい食べ物は後にとっておいた方が良いでしょう。食事の終わりに残り物が少ないため、食べ過ぎを防ぐことができます。

このように、どちらが良いかは、人によって異なりますが、それぞれのメリットとデメリットを理解した上で、自分に合った方法を選ぶと良いとの事でした。

私自身は、どちらの食べ方でも美味しく食べられるので、好みや目的によって使い分けるようにしています。

と言いましても

普段の日常の本当の所はですね、

「うへ~、腹減った~、がる~、むしゃむしゃ」
「ひゃ~、オラ腹いっぺ~ダ~。もう食えね~」
「ん?おらは今何喰ったんだっけ?」
「まっ、いっか~」

味わって食べる余裕がない。

どれから先に食べようか?
どれを最後に食べようか?
そんなひとときがある方は、とてもとても

しあわせな、人だと思います。
感謝の心を忘れずに!ですね。

おしまい、、、、。

今日も一日、お気をつけて!
今日も一日、お疲れさまでした。

お立ち寄り、ありがとうございました。

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