夕暮れに、上手いこと言う

首が疲れたので、湿布を貼って夕寝した。

短時間パートを頑張っている。
自分で頑張っていると言ってやった。
自分で言えなかったらヒロトが言ってくれるだろう（※1）

今、ずっとスキルチェックというのをやっている。業務内容をどれだけわかっているか、出来ているかを、職場パソコンに打ち込むのだ。項目別に一個ずつURLに飛んで内容を確認し、また別の「報告」というところから入って◯か✖️かを選んで送信するのだ。

書いてて言ってることがよくわからないが、とにかくクリック→スクロールしながら見る読む→報告（送信）する、を繰り返すのだが、これが350項目くらいあるのだ。

先週からこればっかりしている。
たまにレジ対応して、またパソコンの前に戻る。

今日、残りの量にうんざりして、ちょっと「キィーー！」ってなってたら、いちいち内容をじっくり読まなくても、項目だけパッと見て、あ、これ知らんと思ったら✖️にすればいいって、終わった人から言われた。
終わった人とは残念な人ではなく、スキルチェックが終わった人だ。

そもそも、報告（送信）もあとでまとめてすればいい。新人だからほぼほぼわからない、出来ないことだらけだし。
報告（送信）時に、一回一回自分のコード（首からぶら下げている名札のコード）をピッとするのもイライラする。顔には出さないけれど。
顔に出せない分、余計に「キィーー！」ってなるけど、要領を教えてもらってから、その作業は呆気なく終わった。

首が疲れたのはそのせいじゃない。

今日の自分のシフトはずっとスキルチェックだったのだが（今月末までの最優先事項）、早々に手が空いたので、売り場への品出しになった。

まずは売り場を確認し、陳列し直したりしてから、出来た隙間に品物を出していく。

今日は服飾（帽子とかバッグとか）を頼まれたから、概ね高い位置への品出しになる。
陳列し直しも然り。

ここだ。
首が疲れるとこ。

ずっとやや上向きに作業しているから、首の後ろの筋がなんか痛い。
少し首を後ろに反らす動作が苦手なのだ。すごくしんどくなる。
たぶんどっか悪い。首の筋、どっか悪い。整体とか整形外科に行って診てもらいたいレベルだ。

ここでやっと冒頭に戻る。

首が疲れたので、湿布を貼って夕寝した。
そしたら思ったよりだいぶ寝てしまって、今、慌てて夕飯の支度をしている。
今日は手羽元の酸っぱ煮だ。
卵も一緒に煮たいから、先にゆで卵を作って、手羽元とポン酢の入った鍋に入れた。チューブのにんにくやしょうがも入れてるよ！

煮てる間あいだにnoteを書いているのだが、今見に行ったらちょっと焦げていた。水を足した。

夕寝している間に夢を見た。
なんか地味に面白くて、夢の中で、noteに書こう！と思った。

目が覚めて一番にスマホを開いた。
先にその夢のことをメモするなりしたら良かったのだが、Twitter（X）を見てしまった。ちょうど三毛田さんがなんか面白いのをツイート（ポスト）してて、笑ったりコメントしたりしてたら夢の内容を忘れた。

何かを受け取って誰かに渡すのだが（あ、夢の話ね）、その渡す時になんか上手いこと言うのが地味に面白かったのだ。
上手いこと言うなー（笑）って感じ。
それが全く思い出せない。
残念だ。

家中に酸っぱい匂いが広がっている。
お腹空いた。夕ご飯にしよう。
ふた品目のおかずがこれまた全く浮かばないから、もう冷や奴でいいかと思っている。

（※1）
THE BLUE HEARTS『人にやさしく』より