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世の中は皮肉だ。 圧倒的多数が、【本当の片割れではない】中で、 唯一生き残った「ツイン・ペア」が、 深く沈み込むチェイサーたちを、 勇気づけなければならないのだから。 私であれば、こう伝える。 「あなたが確実に幸せへ向かえるのは、 〝自己統合〟だけである。」 と。 【ロマンスに踊らされるな】 空想は時に心を癒すが、長期化すれば依存になる。 人は、快楽に逃げたがり、 苦しみからは目を背ける習性がある。 もちろん、誰もが皆経験のあることで、 私はそこは責めない
私のスピリチュアルな感覚は、もう十分だと思うんです。 色んな知識もあるし、実践してきました。 ですが、この事をランナーの相手に伝えても まるで相手にしてもらえません。 この「差」は、何なのですか。 私のランナーは、いつ【覚醒】するのですか？ 【ランナーの覚醒】 非常に現実的な相手です。 ツインのランナーは、そのようだと聞きました。 でも、あれこれもう..２年以上経過します。 サイレントは明けています。 たまに、食事にも行きます。 占いの話は興味を持ってくれます
ツイン相談をした時に、言われた事があります。 とっても衝撃的だったので、聞いてくれますか？ 私は、 「早く統合して、二人で活動がしたい。」と思って ツインの鑑定士さんに、 今後の私たちの事を尋ねてみたんです。 そうしたら、その方は言いました。 「あなた・・統合への拒絶、凄いね。 ブロックしてるのは、あなただよ。 気づいてる？」 って..。 【チェイサーが統合拒否してるらしい】 その鑑定士さん曰く、このような内容でした。 どれもこれも当たっていて、 正直、シ
連絡手段はあるけれど、 こちらからのアクションはしません。 顔も..見ようと思えば、見れる環境にあるけれど、 あえて接触しようとは思いません。 だって、今。 サイレント中だから。 【相手次第だから】 私には、もうすべき事はありません。 伝えたい事は以前に伝えているし、 私の気持ちに対して、明確な回答はもらっていません。 私は、相手の出方を、受け身で待ちます。 ここまで来たら、もう「相手次第」だから。 ランナーである相手が成長するまで、私は待ちます。 私は、十
ようやく、私の片割れに出会いました。 話に聞いてた通り、 私に素っ気なく、告白したら振られました。 その後、 物凄い勢いで私を避け出して、 恐怖の顔を覗かせます。 ああ、その調子よ、 あなたは私の片割れだもの。 私はちゃんと分かっているわ。 あなたが私を避けるほど、 このプロセスは順調だと思っているの。 ある日、警察が私の元を訪ねてきたわ。 え、何ですって。 私が彼のストーカー？ なんて事なの。 まさか、 私たちにとってのお試しが警察だなんて。 神様の演
私は、自分の考えというものがありません。 私は、自分で決めることが出来ません。 人に従うことが楽です。 人の言うことを聞いて動きます。 「自分が無い。」と、時折言われますが、 自分を持つという事が、どう言う事なのか分かりません。 毎日決められたルーティンを 過ごす事が当たり前じゃないのですか？ 【言葉なくとも】 会話をする事が、面倒です。 声を使う事は、疲れてしまうのです。 少し動いたら、すぐにベッドで休みたくなります。 みんなが、 何故あんなにアクティブなのか
時折、人生がどうでも良くなります。 話しかけてくる職場の同僚も、心配してくる母親も。 もう、全てを放棄して たった一人の旅に出かけたくなります。 早朝から支度をして、海に出かけます。 潮の香りと、湿っぽくまとわりつく風が、 私が今、生きている事を実感させます。 私は、一体どうしたいのでしょう。 【放っておいて、だけど忘れないで】 私に構ってほしくないのです。 だけど、忘れて欲しくもないのです。 ワガママで少々扱いづらい事は承知です。 誰かの存在を感じていない
時間が止まった心。 最後に届いたメッセージも、待ち受け画像も、 あの時のまま。 私は、 毎日あなたを想い、眠りにつきます。 そうして、 目覚めた瞬間から、あなたの名前を口にします。 これは無駄ではなくて、 戻るあなたを待っている時間なのです。 【今年こそは】 再び、 あなたと私の誕生日がやってきます。 毎年、 お祝いメールが届くのではないかとソワソワします。 勝手に一人で緊張して、 返信内容を考えていたりします。 私から送る度胸は無いのです。 当時のやり取り
神社の御朱印、あるじゃないですか。 あれと、同じです。 「私と彼はツイン同士ですか？」と尋ねて回って、 ツイン判定を貰う事が趣味なんです。 いえ、正直に言えば・・ 【１人や２人にツインだと言われても、 満足できなくなってしまう】 【ツインだと言って】 もう、５人目です。 ツイン判定を貰ってます。 だけど、実は６人に見てもらってるんですが、 そのうちの一人は、 「あなた達は違う。」と、キッパリと断言したの。 私は、頭に血が昇ったようになったわ。 ー そんなハ
彼からは、 「大好きだよ。絶対に離れないよ。」って 言ってもらわないと、 私は安心して眠る事が出来ません。 不眠症なので、病院から薬を貰っています。 彼からの言葉が無い時は、薬の効きも悪いです。 【毎日伝えて】 私は、どんなに彼に愛の言葉を囁いてもらったとしても、 翌日の夕方には薄れていきます。 なので、「毎日伝えて」と、お願いしてます。 うっかり、彼が友達との食事会で 私への連絡を忘れたりなんかしたら、もう大変。 私の頭の中はパニックで、 彼に大量のメールと着
私の旦那はね、一流大学を出ていて とても成績優秀なの。 「旦那さん、あそこの大学出なの！？」 そんな周囲からの反応が、快感。 しかもね、一時期ちょっとだけ雑誌とか テレビにも出てた事があって。 彼を知る人からは、 「あの人の奥さんなの！？」って、驚かれるの。 【一流】 立地の良い場所に家を建てたわ。 子供達も、優秀に育てているわ。 毎月開くホームパーティーには 私たち家族に憧れてる友人達を招いて、 絵画やアンティークの品々を見せてあげるの。 ３週間置きに美容室
ツイン男性は、シャイだと聞きました。 だから、 ツイン女性には素っ気なくしてしまうのだと。 今、目の前には 女性と楽しそうに談笑する彼の姿があります。 これも、 全ては【お試し】というやつなのでしょうか。 私、今胸がとっても苦しいんです。 この温度差も、 「片割れ」には、良くある事なのでしょうか？ 【彼の笑顔】 初めて見ました。 あんなに笑ってるところ。 そんな事、 きっとこの彼を知っている人が聞いたら 「作り話だろう」と言って、信じてくれないでしょう。 だ
とある事に取り組むと、 素っ気なかった相手が、「別人のよう」になって戻ってくる と、 聞いたことがありました。 ネットに溢れるその情報は、とてもとてもロマンに溢れていて、 私はすっかり、この世界の虜になったのです。 ー 彼は、あなただけに一途な姿で戻るでしょう ー 私は、その時をずっと待っていたのです。 【甘いまやかし】 彼は、確かにその後 「別人」になっていました。 その時のことを、振り返ってみるわ。 前兆などは無く、 ある日突然入ってきた、一通の着信通知。
あなたの知らないところで、私は成長していく。 当時とは、 髪の長さも、色もまるで違う。 あなたの沈黙は、 私を絶望させ、落胆させ、深い悲しみを感じたわ。 でも、今は。 朝日を希望だと感じ、夕日を美しいと感じられるまでになった。 そんな可能性さえも、YESと頷ける私になっているの。 【たった一つの疑問】 だからね、 一つだけ、教えて欲しいことがあるの。 「あなたは、何故無言で立ち去ったのでしょうか。」 人は、理由がなく離れることをしないもの。 始まりに訳はなくと
