あなたの知らないところで、私は成長していく。
当時とは、
髪の長さも、色もまるで違う。
あなたの沈黙は、
私を絶望させ、落胆させ、深い悲しみを感じたわ。
でも、今は。
朝日を希望だと感じ、夕日を美しいと感じられるまでになった。
そんな可能性さえも、YESと頷ける私になっているの。
【たった一つの疑問】
だからね、
一つだけ、教えて欲しいことがあるの。
「あなたは、何故無言で立ち去ったのでしょうか。」
人は、理由がなく離れることをしないもの。
始まりに訳はなくとも、終わりには必ず、意味が発生すると思うから。
随分長い間、私は時間を止めてきました。
髪の長さだって、ずっと変えずにいたのも、その為です。
あなたが、大好きだと言ってくれたから。
それでも、月日というものは不思議ね。
ただ、自然と「気持ち」が変わって行ったの。
ー ああ、新しい私になりたい・・!
そう、素直に感じたの。
【たった一つの願い】
私の望みは、たった一つです。
これまでの感謝を伝えることができて、
あなたの元気な姿を見る事が出来るのなら、それで十分。
この3つを伝えることが出来て、
ようやく私は、次の章を始める事が出来るの。
夢乃×us
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