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6月16日のタイムは自分のスキを伝えたい💗

毎朝6時15分からクラブハウスで開かれている「本を売らない本屋さん📕」自分の好きな本を紹介するroomなのだが、そこで今、事あるごとに出てくるのが

「詩の楽しさがわからない」

短歌、俳句、詩と言った作品形態の良さがまったく、わからないし、響かないとモデレーターさんが言う。

「え😳なんで😳」

私は詩の言葉で浮かんでくる情景や言い回しが大好きなので、楽しさがわからないはまったく、わからない🤣

このroomでは短歌、俳句、詩が好きと言う方はけっこういて、いろんな作品を紹介してくれて、私はものすごく喜んでいるのだけど、モデレーターさんにはのれんに腕押しっぽい🤣でも、この方は諦めていないのだ。

「僕に詩の楽しさを教えてください🙏🏻」

もう1ヶ月ぐらい、詩・短歌・俳句論争みたいなのが繰り広げられているのに、多分笑 ほとんど響いていないのに喰らい付いてくる。

「どうしたらいいかなあ🤔」

知らない世界を知りたい気持ちは痛いほど、わかる。だけど、自分のスキを伝えて、共感してもらうのは果てしなく難しい。なので、切り口を変えた。

ヨルシカ 「思想犯」

🎵春の山のうしろからまた一つ煙が立つ〜

この歌詞は尾崎放哉さんの「春の山のうしろからけむりが出だした」という人生の最後の句を完全にパクっている。

この曲自体、ジョージ・オーウェルさんの小説「1984」をオマージュしていて、かなり独特の世界観✨

ここから、詩を楽しむ切り口になれたらと思い、今ちょうど紹介が終わったのだが、残念ながらあまり響いている感じはなかった😅

「やっぱり自分のスキに共感してもらうのはとっても難しい」

それでも、なんとか紹介できてホッとした水曜日の朝🌥

書くことが大好き💕喜んでは書き、落ち込んでは書き、浮かれては書き、書くことがすっかりライフワークに😆これからもずっと書いていきます😊サポートいただいたお気持ちは自分をたくさん充電🔌するために使わせていただきます✨目を通していただいて、ありがとうございます💓