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6月17日のタイムは鴻上尚史『君はどう生きるか』読了。本をセット読みするのもいいかも😆【ネタバレ0】

おはようございます☀タイムです😊昨日、長女、長男と一緒に占いイベントに行ってきました✨彼は絵のワークショップに参加したのだけど、周りのおばちゃんたちがうま過ぎてビックリした🫨と話していて、そういうイベントに慣れてるんだよ。ママと一緒だよと話すとめっちゃ納得してた🤣私と同じような方がたくさんいて、嬉しい💗今日の質問は

一番好きなことを仕事にするなら、どんな仕事をしたいですか?

タイムは最初の書き出しと繋がるんだけど、全国各地のいろんなワークショップに参加して、その感想を書く仕事をしたい😆と書いてみて、そんな仕事あるか?と思ったが、あるない関係なく、口に出してみるのはいいと思った✨多様性の時代だし、仕事は自分で作っていくのもあり😊

鴻上尚史著『君はどう生きるか』

すぐに読み切りました😆帯にもあるけれど、「君」の時代の十代に贈る生きるヒントなので、50歳を迎えたばかりのタイムには縁がないか?と感じつつ、鴻上さん好きだしなあ❤️と手に取ってみたのだが、最初の感想として

いや、これは十代にとっては救いになるだろうし、五十代にとってはどう生きてきたかと振り返ることができる。

ということ。そして、十代の私なら読んでいなかっただろうとも思った😅だって、帯に「十代に贈る生きるヒント」だよ?若い時のタイムはその辺の同級生と一緒にするなよみたいに、ちょっといきがっていたところあり。天狗になっている時にこの言葉は響かなかっただろうなあ💦

50歳だからこそ、この本に出会えた。そして、やっぱり

本は読むべきだ!

と思う。忙しいとか疲れているとか、言い訳ばかりして最近、全然読んでいなかったけれど、たとえ10秒でも読んだ方がいい。強制的でもいいのよ。習慣付かなくてもいいのよ。ただ、読んだ方がいいのはすっごい腑に落ちた。

なので読了後、すぐに

佐々木常夫『50歳からの生き方』

読み始めた✨十代から五十代へ。飛び過ぎだ🤣でも、不思議なことに『君はどう生きるか』『50歳からの生き方』の繋がりは生ハムとメロン、ビッグマックとポテトぐらい相性がいい💗十代の自分を振り返ってから、実年齢50代と向き合うのはなんだか新鮮で面白い😆これはいい取り合わせだ、いやカッコよく言うとマリアージュだなとニヤニヤ😁

私の周りは本を読む人が多いし、ファシリテーターとかエンパシーという言葉を日常的に使っているけれど、実際、今の50代のどれだけの人がこの単語を知っているんだろうか。そして、この本を読んだ十代の子は初めて知る言葉かもしれないが、自分の中に吸収してすぐに使えるようになるんだろう。

いや、ウカウカしてられんと言うか、謙虚さ大事よね🤔大人だからってマウント取るのはいろんな可能性をお互いに奪ってしまうことだな😅

ものすごくそう感じた。私は50歳だけど、十代の子と何が違うんだろうか。働いているとか、子供を3人産んでいるとか、あげればいくつもあるかもしれないけれど、それはあくまでも経験値であって、子供より上と言うことにはならない。

お年寄りは尊敬すべしという考えもあるけれど、子供も尊敬すべし、全部まとめて人間を尊敬すべしなんじゃないだろうか🤔世界中の人が誰かを思いやる気持ちがあれば、解決できる問題もありそうだ。

はいよろこんで/こっちのけんと MV

再生ボタンを押したらすぐさま出てくる生きづらさ🤣

みんな、生きづらいんだね。年齢関係なく、苦しいことはあるし、嫌なこともある。

でも、しなやかに何もかもひっくるめて受け止めていけたらなあ。そして、軽やかに捨てられたらなあ。そんなことを考える月曜日の朝☀️

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