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そうそうBloggerについて少々言い忘れたことがあります

最初にお断りしておきます。Bloggerと言うのは以前からここで記事にしているGoogleのブログプラットホームです。世間のブロガーさんのことじゃないです。ちょっとややこしですね。

私にはBloggerは割と使いやすいので幾つかのブログを並行して運用しています。どれもこれもしょうもないブログで閲覧は殆どありません。でも自分にとってはそれなりに意味があるのでのんびりと更新しています。

それで、これは他のブログにで多分あまりないことだと思うのですが、Bloggerには思いがけない、危険と言えば危険なのか、そんなことに遭遇することがあります。

もうかなり前ですが 絵に関する自分の考えをまとめた記事を幾つか書きました。その内の4ページが問題ありとして削除されました。Googleによると、公序良俗に反するとか人種的偏見を含んだものとか性的なことに関する禁止事項に反した場合に削除すると、そんなことだったと思います。詳しいことはすっかり忘れてしまいました。頭にきてそのメールもブログもすっかり削除してしまいました。単純な絵の描画に関する技術的な考えのページです。何等問題になるようなことを書いた覚えはありません。

好意的に解釈すればGoogleの気の回し過ぎというのか、或いは快く思わぬ閲覧者が何等のクレームを入れたのか、そんな風に思ったのでそれなりに調べてみたら、意外にあるようなのです。そのことをここで詳しく書くとまた問題かも知れないので控えますが、中にはかなり怒っている人もありました。意見ひとつ言えなくなると。

Googleでは具体的に記事のどこが問題だとかは一切説明しませんのでこちらにはまったく分かりません。しかし突然このようなことがあります。推測ですが、日本語を英文に直した場合、その結果によってはややこしいことになっているかも知れないと、そんな風に思った程度です。

で、数日後にまたメールがきました。検討の結果、あなたの記事には問題がないと判断されたので記事をもどします--と。

迷惑な話ですまったく。

まあね、どうせ私のことですから、どこをどう転んでも大したことなんか書いてません。こっちも腹立ったけどGoogleさんもご苦労なこってす。世界中に目を光らしてそんなことをやってるのですね。感心するしかないです。閲覧もない私のブログなどを…。一々検討してるの?

しかしこれはですね、その人の語っている分野に関してはかなり神経質になることはあると思います。私の記事などはどうってことありません。政治的にナイーブなことなど一切発信しません。しかしする人であれば、かなりの注意をしていても同様のことはあると思います。

その辺だけはちょっと首を傾げます。後は色んな事をやってくれていて有難いことではあるのですが、ちょっと気味の悪い部分もない訳じゃないですね。

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