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【絶景ビューカフェ探訪3】ベーカリーカフェ426表参道
ちょっとスタバに食傷ぎみ?
そして、いかにも原宿的な雰囲気にもなじめない。
そんなご年配におすすめ。
好きなパンを選んで、リーズナブルに。
久しく改装をしてない分、全く気取りのない、落ち着いた雰囲気。
平日なら喧騒とも無縁。
築40年ほどと思しき、当時は高級感をひときわ醸し出していた建物。一階にあったシュウウエムラが全盛期だった記憶が蘇る。
「日本のシャンデリーゼ通り」の誉高い表参道通りの緑で癒されてみてはいかが。
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逆にオシャレカフェを探してるなら、隣のラルフローレンが一押し。
以前通った時にはいかにもラルフといった商品群であふれていたフロアが、一階だけカフェスペースに変身。
さらには広場までオープンテラスが進出。
さすがにここはちょっと格上感がただよって…シアサッカーの上下で決めた日に入りたい。
オープンテラス カフェといえば、表参道に1970年代にオープンした懐かしのカフェ・ド・ロペがはしり。
有名人が集まるのでも話題だった。
ヒッピーテイストの男女が気取って、前を行き交う人々に視線を投げかける。そんな光景も今は昔。
裏原(うらはら)、隠田通り、といった原宿の象徴的な界隈のカフェは、若者だらけで、我々の年代は今ひとつ落ち着けない。
だったら今日紹介した二つのうち、気分にあったテイストの店から選んでみてはいかが。
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