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起業する理由・意義 #2

こんにちは。

今日は企業する理由とか意義について考えてみます。

思い返すと20年以上前から社長に憧れていて、会社を作ってみたいなと思っていた気がします。

でも、なんでそう思うようになったのかって真剣に考えたことなっかたんですよね。

これも「なんとなく」が先行してここまで来てしまった。

多分そのせいだと思います。


いまだに一回も会社を作ったことないの。


だから今回テーマである「言語化」を行っていきます。


考えられる要素を羅列してみる。

お金

楽しい仕事

自由

カッコイイ

社会貢献

・・・


意外に少ないな・・・


一つずつ検証考えていきます。


1.お金が欲しい

お金に関しては少なからず起業する動機の一つになってる。

お金持ちになりたい

いい腕時計が欲しい。豪邸に住みたい

っといった欲望はそこまでないけど、

旅行とか食に対する欲求はある気がする。


お金=幸せ


とは思っていないけど、やはり最低限の収入は欲しいし、そのためには起業するのが手っ取り早いと思ってます。

でも企業以外にもお金を稼ぐ手段は沢山あるので、0ではないけど企業する動機としては少しずれている気もします。


2.楽しい仕事がしたい

やっぱりやりたい仕事にすべての時間を費やしたい。

これが一番大きいかもしれません。前職では大きな権限を与えてもらいのびのびと仕事をしていました。そこでの経験からくる興奮、あの時に沢山のアドレナリンが出てたんだと思うんですよ。

それ以来面白くない仕事は全然やる気がでな。その代わりワクワクする仕事が目の前に来るとめちゃくちゃ頑張れるんようになりました。

でもサラリーマンでこれを続けるのって結構難しかったりもするんですよね。

だから起業して権限をすべて自分が持ち、好き勝手楽しい仕事に没頭したい。

これは結構重要なポイントですね。

あとは楽しい仕事の必要条件として、最高の仲間ってのがあります。

ビジョナリーカンパニーにも書いていましたが、何をするより、誰とするかが大切だと。

これを書きながら、最高の仲間と好きな仕事に没頭する事を妄想するとワクワクが止まらない(笑)


3.自由

これは楽しい仕事と連動する部分があるな。

仕事を自分で選べる自由。

働く人を選べる自由。

働く時間を選べる自由。

働く場所を選べる自由。


こうやって考えると

楽しい = 自由

っていう方程式が成り立ちますね。もちろんですが自由の反対側には責任の二文字がありますので、自由と責任(リスク)は完全に比例関係にありますね。

4.カッコイイ

これも結構刺さるキーワードです。やっぱり男性は何歳になっても中二病が治らないんですよ(笑)

社長ってかっこよくないですか?

なんか自分の人生を生きてるって感じがしませんか?

別に社長になったからってかっこよくなれるわけではないですが、自由(なんでも自分で選択できる)に生きて、目が輝いて、バカみたいに事業に打ち込んでるすがったってカッコよく見えます。

ちょっと違うかもしれませんが、キングダムの信ってめちゃくちゃカッコよくないですか?

だからカッコつけたいから社長になるわけではないですが、自分のカッコイイイメージは社長のような人間であることが多い。

だからカッコイイから起業するってのは違うけど、カッコよさは常に追求し続けたいステータスです。


5.社会貢献

事業活動自体が社会貢献に繋がっていることは確かだと思います。

事業が生まれることによって経済がまわり雇用が生み出される。どんな会社であれば存在そのものが社会にとってプラスであると考えます。

でも社会貢献自体が目的なのか?

確かに意義として考えると辻褄はあうが、目的と考えると少し違う気がする。起業(事業活動)は結果的に社会貢献に繋がるし、やる事業次第ではすごく価値のあるものになると思うがこれはあくまで結果論でしかないと思います。


まとめ

まとめると、起業したい理由は

自分が楽しいと思える仲間と楽しいと思える仕事がしたい。

(これ自体が自由ってこと)

起業の意義は、社会貢献である。


その結果お金を稼ぎ、カッコよくなる。


こんな感じかな。


やっぱり言語かしながら考えると意外とまとまりがよくなっていくな。

これは続けていこう!!


※非常に幼稚な文章&非常に乏しい語彙となっており申し訳ございません。

ただ、こちらのnoteは自己満用であり、続けることに価値がある(自分にとってw)と思ってますので、このレベルの文章を続けていきます。

もし習慣化することが出来れば次のステップとして、文章のレベルアップを考えます。


でわでわ、また明日

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