依存症からなぜぬけられないのか

お酒や麻薬などでこれまでの立場やキャリアを棒に振ってしまい 後には転落の人生に行き着いてしまう人が後を立ちません

自分はお酒が全く飲めないので四六時中飲まずに居られない状態がよくは分からないけれどお酒自体が問題なのでは無いと言う依存症のメカニズムがある様です 酒を飲むと制御が効かなくなると分かりながら飲んでしまう違法と分かりながら麻薬に手を出してしまう身体的な問題もある様だが それにしても今までの失敗の経験からその後どんな状況に陥ってしまうのか想像力がかなり欠如しているとしか思えません

昭和の頃、身近に酒乱や毎日の様に飲んだくれてそこいらでひっくり返っていたりしてる人がよくいました 生活費も全て使い果たしてしまうほどでした。そして良からぬ薬に手を出してしまう人も居たと聞いた事もあります。普段は無口なのに飲み始めると目つきが悪くなり人をなじったり罵ったり暴力が無ければ見過ごされてしまいそうな酒乱の人が身近には沢山いました 日常生活もおとなしく返事も「はい、はい」と卑屈なほど自分を出せないのにいざ酒が入ると人を殴った、殺したなどとグダグダ言い始める人もいて作り話と無視しているともっと話がエスカレートして酷くなって一方でした

依存症は酒や麻薬の様な身体的にダメージがあるものだけでは無く精神的に物や人、行動などに執着してしまう事もあります 依存が度をこすと家族といえどもなすすべが無くなるでしょう。いろんな人の意見としては身近な人の支えなどと頻繁に言われていますが家族や配偶者といえど難しさがあるし、まして長い間悩まされてきていれば、これ以上限界を感じるのも仕方が無い事と思います

依存症は病気て言われれば言われるほど当の本人達にとっては自分自身の問題とは思わなくなって行くのではないかと不安になります身近な人が何時も側に寄り添っていたら 「どんな状況になっても離れて行かない」 と甘えた状態が続きそうてす。

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