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若者に届けたい!次世代の教科書

3/1に『いつのまにか自分の幸せは、マルチにとって都合のいい幸せに書き換えられていた。』がリリースされてから今日で五日目。自分が執筆した本が売られている…というのは、なんとも不思議な気分です。


この書籍を出版しようと思ったのは、「次世代の教科書」のコンセプトが、もっと若者にマルチの危険性を伝えたいと思っていた私にピッタリだったからです。


でもはじめは、「書籍化しませんか?」というメールを見たとき『ダメダメ!うまい話に騙されちゃいけない!』と身構えていました。

マルチに10年以上もハマっていた私は、騙されやすいと証明されていますからね。

なので、これまでにも「出版しませんか?」というメールはいくつか届いていたものの、どのメールもテンプレのような内容で出版するメリットしか書かれていなかったのでスルーしていました。

でも、今回のメール内容はちょっと違う…。

どうやらブログも読んでくれたようだし、大学で開かれたマルチ商法についての緊急集会で、マルチ被害は他人事だと笑っていた学生たちを含めより多くの人にマルチの危険性を知ってもらいたいとも書いてある。

これはもしかしたら、若者にマルチの危険性を広めるチャンスなんじゃないか?と思ったので話を聞いてみることにしたのです。


といっても内心では、もしかしたらメールをくれた人は学生スタッフって言ってるけど嘘かもしれない、誠実さが伝わる文面だけど、良い人だと信用させて高額な費用を請求する手口かもしれない…とドキドキしていたんですけどね。


話が脱線してしまいました…。


次世代の教科書は、学校では学べない「未来を生き抜くための知恵」がシリーズ化されていきます。

その第1弾として、マルチ商法で人生を狂わせないための知恵を書かせていただきました。

夢を叶えるどころか幸せを奪うマルチ商法について、次世代の教科書シリーズで学んでいただけたらと思います。

高校生、大学生、新社会人に限らず今を生きる私たち大人も、未来を生き抜く知恵をつけていきたいですね。

▼試し読みができますのでぜひご覧ください!


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