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ある(有・在) を みる(見・観)

こんにちは。

『片づけられない系minimalist』ゅぅです。

今日は満月ですね。

相変わらず、2年前の満月の記事を読みに訪れてくださる方が多く、ありがたく感じています。

↓2年前のnote。こちらを読んでから今日の記事を読んで欲しいです^^

満月〜新月にかけては

“整理をしたり、モノを減らすのに良い期間”

ここを今日はもう少し深掘りしてみます。

何人かの方に言われました。

「欲しいものを欲しい時に手に入れる。それは豊かなこと。」
「ガマンは自分を抑えてしまう。」

そう、それも正解です。なにも間違っていません。

でもね、ひとつ、これをやってみてからそのステップに行って欲しいです。

何かを足す前に、今、目の前にあるモノ、手元にあるモノと向き合う。

しっかり見る。しっかり感じる。

『有る』、『在る』

ここを感じて欲しくて前回の記事を書きました。

有ることにフォーカス出来ていない状態だと、何かを新しく取り入れたとしても充足感はその瞬間だけで、
また時が経つと渇望感、無い、もっと、のスパイラルに陥ってしてしまいがちです。

前回は代用できるモノは無いか考えてみる、とお伝えしましたが、充足感に満ちていれば、代用品を探さなくとも全く別のモノ(コト)でも満たすことだってできるし、もはや無くても今すぐに満たすことだってできるのです。

例え話をしましょう。

忙しくてスキンケアをゆっくりする時間が無いから、時間がもっと欲しい

 →30秒でもスキンケアをする、自分をいたわる、愛しむ時間がある


その30秒に豊かさを感じられる自分かどうか。

少々辛口になりますが、30秒のあるを感じられない人は、5分与えられたとしても、もしくは30秒で完結するスキンケアを使っても、結局考え事をしながらスキンケアをしたり、充分にその時間を味わうのは難しいかもしれません。

それなら今、30秒の中で肌にあたる手の温かさを感じたり、深呼吸する方が血流も巡ってよっぽどお肌に艶が出ますよ。

まずは30秒を思い切り味わう、その上でもっとこの豊かな時間が欲しいな♡と思ってください。

そんな『有る』、『在る』を感じるお稽古に、この満月からの期間をあててみて欲しいなぁ と思っている次第です。

これができるとどこで何をしていても幸せを感じられるようになります♡


それでは素敵な満月の夜をお過ごしください。


今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

愛を込めて。

ゅぅ


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