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ツインレイ。

 強い風が吹いていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。私は今日も人生の逆風に向かって一人歩いています。

 この時間にnoteを更新する予定ではなかったのですが、まさかのJREC -IN Portalがメンテナンス中になってアクセスできなくなってしまったので再開するまで急遽記事を書くことにしました。

 最近、YouTubeをずっと見ているのですが精神が弱っているのかスピリチュアル系の動画がやたらあがってきてついつい見てしまっています。「この動画を見たらみるみる開運します。」とか「この音楽を聴いたらあの人から連絡がきます。」といったいかにも本当なのかという動画ばかりで、普段なら絶対見ないはずなのですが、今は藁をつかむ気持ちで見てしまっています。そんな動画で最近「ツインレイ」という言葉をテーマにした動画をよく見るようになりました。そこで、禁断の技ウィキペディアで調べてみたらツインレイはヒットせず、替わりに「ソウルメイト」という言葉がヒットして、その文中に「ツインフレイム」と「ツインソウル」という言葉がありました。そこで、色んなサイトを見て調べてみるとどうやら下記公式が成り立つようです。関係の深度が深い順から、
ツインレイ>ツインフレイム>ツインソウルとなるみたいです。もともとの構造も違うようなので単純比較できるものではないみたいですが、レア度は圧倒的にツインレイが高いようで世界で一人しかいないということでした。そのため人生で出会わない人の方が圧倒的に多く、もしその人と出会えればそれは奇跡であり、天国のような日々を過ごすことができるとの記載がありました。

 そこで、ツインレイの動画を見まくるとなかなか面白いことがわかってきました。もともと1つだった魂が2つに分かれ、その2つの魂のかけらが突然出会うことがあるそうです。ところが、その出会いを最初は気づくことなく見過ごしてしまうことが多いようです。それでもまたどこかのタイミングで出会うチャンスが巡ってくるということですからやっぱり不思議です。それ以外にもツインレイを知るための調査項目はいくつかあるのですが、その中で私が心に留まったのが「サイレント期間」です。これは2つに分かれた魂が統合するために必ず起きることであり、これを乗り越えないと永遠に魂の統合はないみたいです。サイレント期間とはお互いに距離を置いて自分自身の魂と向き合い成長する期間のことを指し、どちらかというと苦しみや痛みを感じることが多いとのことでした。しかし、これは互いの依存関係を一歩抜け出し、自律した魂に昇華することによって来たるべき統合に備えることができるようになるための訓練期間であるからゆえ、相手の魂と強制的に分離させられる環境に置かれるそうです。(ちょっとドラゴンボールのフュージョンを思い出してしまいました。)

 ちなみツインフレイムやツインソウルは男女とは限らないようですが、ツインレイは必ず男女の関係しかないとの記載がありました。(根拠提示がないので説得力がないですが。)ただ、あえて男女と分離させることによって魂の統合を難しくさせていることは理解できます。確かに同性の方がお互いの理解を深めることはまだ容易なのかもしれません。ツインレイには男女以外にも多くの障害が設けられており、それをすべて乗り越えて魂が1つになった時、究極の力を発揮するそうです。

 今までの人生でこんなに魂のことを考える機会はありませんでした。ただ、このタイミングでこの言葉に出会うということは、もしかすると私のツインレイがどこかに存在するのではないかと思うようになってきました。単なる精神薄弱による妄想に過ぎないのかもしれないですが、それでも、もしツインレイと魂を統合させて一緒に理想の大学をつくることができれば、絶対世界一優しい大学を作れるのではないかと思いました。そして、そんな奇跡に自分の残りの人生を捧げることができるのであればこんな幸せなことはないかと。こんなあり得ないようなことが、もしかすると実現するかもなとJREC -IN Portalがメンテナンス中に想いに耽りながら、自分の心のメンテナンスをしてみました。

 これから大学教員になるひとは「目に見えない何か」が「一体何か」を追求する人になってほしいと思います。もし、ツインレイに出会えたら最強の大学教員になるかもしれませんね。

 (note更新が忙しくてドラゴンズドグマ2が全くできない元准教授でした。私のポーンはツインレイかな?)

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