Excel使えない人間が、使えるようになるまで-22日目-

本日も地道にExcelを学んでいく。
そして、ここで新たな課題に気が付いた。
関数をちゃんと覚えていない。
どんな時にどの関数を使えばいいのかをまだ理解できていなかった。
理解できていない、以前に「SUM」以外の関数の意味が頭に入っていない。
・・・なかなか、致命的だ。
SUMは合計を知りたい時に使う。
でもSUMIFは?
SUMIFSは?
ってことで改めて勉強。
SUMは先ほども書いた通り、合計を知りたい時に使う式だ。

例えば、Aの国・数・英の合計点数を知りたい場合はSUM(B2:D2)とE2に入力すれば表示される。
国語と数学のみ知りたい場合はSUM(B2,D2)と入れれば良い。
連続しているセルの合計か、離れているセルの合計かによってちょっとだけ入れる式が変わる。
『COUNT』は、この表に使用するとしたら、「何科目受けましたか?」と問題が出た時だろう。

ちなみにこんな感じで範囲を選択すると、空欄の部分は除外されてしまう。

『IF』はセルの値が指定の条件を満たしたときに特定の値を表示したいときに使う。
この表には既にIFの式が使われている。
合計点が200点以上になっている者に『◎』を表示するようにしたものだ。
そうなると、条件を指定してセルを数えたい時はCOUNTIFを使えばいいし、条件を指定して合計が知りたい場合はSUMIFを使えばいい。
そして条件が複数ある場合の合計を知りたい場合はSUMIFSを使うのがベスト・・・なはず。
こうやってゆっくり考えていけばわかるようになってきたけど、いざ問題が出された時に「式はどれを使うの・・・?」ってなっているので
そこは練習あるのみかもしれない。
明日も頑張ろう。

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