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二宮JAPAN ゲームモデル

こんにちは。

ついさっき手帳を買い、忙しい一年にしようと決めました。

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楽しみでいっぱいの手帳にしようと思っている阿久津佑真です。


さて、今回の記事は、二宮JAPANのゲームモデルについて記事にしていこうと思います。



理想とするサッカー


私たちが理想とするサッカーは

『全員の相互作用で戦い、誰一人欠けることのできないサッカー』

です。


これを実現するための布石としてMTGを行なったので
その内容を記事にしていきます。


ゲームモデル


私たちの中で、
ゲームモデル=人物
ゲームプラン=服
という認識になっています。

詳しく説明すると、ゲームモデルは普遍的なもので、ゲームプランは相手によって変わるものという認識ですね。

今回は対外試合が禁止されているため、ゲームモデルに焦点を当て、MTGを行いました。


ゲームモデル
・seamlessでhard workで主導権を握る
〜トランジションの局面で優位性を保つ〜

私たちはこのようなゲームモデルを掲げています。



4局面における主原則


その中でサッカーの4局面においての主原則を明確にしました。

主原則
・ボール保持
 広いスペースを生み出して攻撃。
・ポジティブトランジション
 ゴールにより近く、より広いスペースに素早くボールを送る。
・ボール非保持
 全体の距離感を一定に保つ。
 〈縦25m(人の距離12m)横30m(人の距離10m)〉
・ネガティブトランジション
 カウンターを防ぎながら陣形をコンパクトにする。

私たちがなぜこれほどポジショニングにこだわるかというと、
・数的優位
・位置的優位
・質的優位
という3つの優位性において、1番相手より勝てる見込みがあるという理由から位置的優位性を選択し、戦っていくことになったからです。

選手の能力関係なく、誰でも実践できる優位性がこれだと私は考えます。

位置的優位を相手より早く作ることで数的優位の場面も作り出すことができると考えています。


ですので、私たちはポジショニングにこだわってサッカーをします。



キーワード


そして、MTGの中でチーム内でのキーワードを決定しました。

『priority』

『progression』

今年はこの2つのキーワードを意識して戦っていくことになりました。

この内容については次回の記事で詳しく書いていこうと思います。


中途半端なところではありますが、今回はここまでとします!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

来週も是非、宜しく御願い致します。

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