「半沢直樹」第３話のあらすじとネタバレ

今回は、半沢直樹の第３話を予想します。
親会社と子会社の全面戦争が勃発した第２話。
スパイラルとのアドバイザー契約を正式に結び、親会社の東京中央銀行と
全面戦争に突入した。
ピンチに立たされた半沢がスパイラルの瀬名社長に提案したのは
「逆買収」だった。
さらに、東京中央銀行の中野渡頭取とも対峙。
まさに親会社との全面戦争に突入した。

果たして、第３話以降はどのような展開になるのか、予想考察していきたい。

まず、番組HPにて次回のあらすじが公開されている。
何と・・・あの人物が登場しているのではないか！？

半沢の目の前に現れたのは、オネエの黒崎駿一（片岡愛之助）だった。
シーズン１でも出演し、度々、半沢を苦しめてきた強敵だった。

黒崎はザ・オネエで、不満が溜まったり思い通りにならないことがあると
部下のあそこを思い切り握りつぶす。そのシーンが話題になった。

黒崎が一体なぜ？ 黒崎のターゲットはいったい何なのか？
おそらく、裏で東京中央銀行の二人が手を引いてるのではないかと推測。
伊佐山と三笠副頭取の二人。
（市川猿之助）だけでなく、三笠副頭取（古田新太）が糸を引いているのではないかと推測する。

半沢と黒崎のバトルが再び見られると思うと非常に嬉しい。
正直、シーズン１の印象はほとんどこのオネエ。
オネエのインパクトが強烈すぎて、非常に面白かったのを覚えている。

オネエの仕事は、証券会社の不正がないかチェックする監査役。
つまり、銀行からの指示でスパイラルの「逆買収」に関する情報がないか、チェックし、盗み取る作戦に出たのだと思われる。

裏で、あの二人が糸を引いてるのは言うまでもない。

しかし、その情報を削除し「逆買収」の情報を隠すために、
東奔西走する展開になるのではないか？
その中で、スピンオフドラマに出演した吉沢亮さんが出演することも発表された。スパイラルの情報システム部で働いている。

吉沢亮が出演することも第３話予告で発表された。半沢と瀬名側で仲間として行動してくれるのではないか？

第３話以降は、チーム半沢が確立するのではないかと思っている。
森山、浜村、三木、瀬名、高坂、半沢のチーム。
もちろん、まだセントラル証券内に裏切り者は必ずいる。
怪しい人物は、森山と話をした際に
ロッカーを蹴って怒りをあらわにした人物。

セントラル証券の社長も十分怪しいが、おそらく僕の見立てでは
この人は、完全なる白。むしろ伊佐山に不満を抱いてるのだと思う。

半沢を中心に立ち向かう展開になるのではないか！？

第４話以降も見守っていきたい！