高速を走るトラックの実態
こんばんは！
8日からベトナムに１人旅してみることにした
安間 湧真（あんま ゆうま）です！
先月静岡から九州までヒッチハイクをした時に
広島→福岡の久留米まで送ってくれたトレーラーの運転手さんの話です。
（ちょうど洪水のタイミング）
広島大学から1番近いSAまで電車で行き、そこから徒歩30分歩いて目的の小谷SAに着きました。
九州まで書いたボードを掲げてヒッチハイクしようとして3分くらいで、ガソリンスタンドでトラックに給油していたおじさんが乗せてくれることになりました。過去最速でした、ありがとうございます！
その方は産業廃棄物専門で、運んでいる方でした。
御殿場の方から九州までのルートを48時間以内に往復する仕事みたいです。
過酷すぎる！！
昔は静岡や、関西あたりにも産業廃棄物を廃棄する場所があったみたいなのですが、埋まってしまったらしく九州まで運んでると聞きました。
どこに捨てるかというと「山と山の間の部分」って言ってましたが、どうなんでしょう。
自分もトラックに長時間乗ってみて。身体的な負担がとても高そうな仕事だと感じたと共に、物流などのインフラを担っているのは、トラックの運転手なんだと改めて感じて。
いつもありがとうございます。って思いました。
トラックドライバーは4時間ごとに30分以上の休憩が義務付けられていますが、下請けの方などはそれだと間に合わないため、今でもルールと関係なく労働してることを知りました。
下請けだと中々に過酷な労働環境みたいです。
その方は経営者経験と自己破産経験がある方だったので、今も折れずに次なにやるかをずっと考えていて、本当にすごいなと思いました。
実際にあって話してみないことには知らないことがまだまだ溢れる程にありました。
「自分が本州戻るタイミングで合えば帰りも乗せてってあげるよ」と言ってくれて、とても優しい方でした。
どんな状況でも余裕のあるというか、素敵な方は本当にかっこいいなと感じました。
ちなみにSAから出る時など、標識など当たるか当たらないかギリギリのラインを通っていくのですが、トレーラー運転されてる方って運転超うまかったです。
あと、トレーラーは下り坂めっちゃ怖いです。
ブレーキ効かないので、何かあったら１回で…😇
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