🇸🇪Day5: 森で「黄金のベリー」ゲットだぜ！

今日も、とっても濃い1日をおくることができました！

今日のスケジュール
・リノベーションの続き
・池でボート漕ぎ
・森で野草・キノコ探し

仕事のスケジュールは組まれてなく、自分の働きたい時間に働いて、最低5時間くらい働けばオッケー！というスタイル。

今日のタスクは、昨日のリノベーションの続き。
スーパークールなコミュニティー・スペースを作るべく、壁の塗装作業。

初めてのリノベーション作業ですが、本当に色々と勉強になるし、なりよりも新しいものを作ることがとても楽しい！

コミュニティー・スペースのデザインの責任者に任命されたのですが、、、どんなデザインにしようか、全く想像がつかない状況です😂

お昼はみんなでご飯を作って、夕方には、人気の無いとっても静かな湖でボートを漕ぎました。（超ローカルな人しか知らない秘境らしい😏）

近くの沖まで行って少し休憩。
そこにはたくさんの野生のブルベーリーやラズベリーが！
スウェーデンでとても有名で貴重なオレンジのラズベリーも見つけました😊

正式名称は「クラウドベリー：Cloudberry」と呼ばれ、「黄金のベリー」とも呼ばれているそうです。

■Cloudberry
▪️場所：ノルディック地方（主に北側）
▪️旬：夏（でもスーパー短い）
▪️生息場所：湿気のある沼地

味は、酸味が強くて、驚いたことにみかんと少し似ている味。

身がかとってもやわからく崩れやすいため、新鮮な状態で市場に出回ることは滅多にないそう。スウェーデン国内でさえも、ジャムやケーキに使われるそう。

超とれたてフレッシュでたべられるなんて、本当に幸せ🥰

ベリーをスナックにしながらさらに奥地へとボートを漕ぐと、とっても静かでなんだか神秘的な力を感じる小さな渓谷みたいなところに。

風にふかれ葉っぱが擦れ合う音、水の流れ、鳥の鳴き声、日の光で輝く水面。

何もかも、一瞬一瞬が本当に美しく、自然の美しさに圧倒されました。

「あ！シャントレル見つけた！！」
キノコに目がないもう1人のボランティアの女の子の一声で、私たちのキノコ最終のアドベチャーがスタート。
湖から岸にあっがて、キノコを探して森の奥地へ。

ビーチサンダルにヘソだしスタイル。ズボンも足が出ている状態で、草木が生い茂る森を痛みを感じずにズンズンと進んでいく自分に少し驚きました。

もちろん、キノコは夕飯として美味しくいただきましたとさ🤤