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長期インターン選びの3つの極意 ~優良インターンは意外とわからない~

どうもYumaです。いつも読んでくれてありがとうございます。

今日は昨日に引き続き長期インターンについて。

学生生活のうち、それなりに時間を費やすわけですから

インターン先をどういう基準で選ぶか

というのは非常に重要な観点です。

長期インターン選びに失敗してすぐ辞めることになってしまった…というケースが僕の周りでは多いので、

同じようなことで悩んでいる方のためになれば!と思ってこのnoteを綴ることにしました。

【インターン選びの極意①】業界・職種は絞らない

自分が興味のある業界・職種から探していくのは当たり前でしょ!
と考える方も多いかもしれません。

個人的には、業界・職種にはあまりこだわりすぎない方が良いと思います。

『自分は将来この業界・職種以外考えられない!』という人なら絞って探しても良いかもしれませんが、多くの大学生はまだ将来像が固まりきっていないはず。

そんななかで、「絶対営業だけは嫌だ!」とか「エンジニアは難しそう」とか決めつけないでほしい。それよりも下の【極意②】の方が遥かに重要です。

【インターン選びの極意②】それなりの裁量をもって働けるか

これが最も重要です。

学生の限られた貴重な時間を割くわけですから、アルバイトのような単純作業をやらさせるようなインターンでは意味がありません。

『長期インターン』と題した求人はここ最近で爆発的に増えていますが、いざ始めてみたら、

ただのライターだった…
単純なデータ入力作業ばかりやらされる…
社員さんからのサポートを受けられない…

みたいなことも多いのが実情です。

ここを見極める『眼』を持つのはなかなか難しいとは思いますが、可能な限り「そこで働いている人の声」「インターン生に任せてもらえる業務内容」を調べて、

本当に貴重な経験が出来るインターンかどうかを判断することを意識した方が良いです。

【インターン選びの極意③】最後はフィーリングも大事

色々小難しいことを言っていますが、結局はその環境=インターン先が自分と合っているのか、という点も大事です。

上手く言語化できる部分ではありませんが、
仕事なんて大体は人と人との協業なので、その会社の雰囲気に合うのか、社員さん・他のインターン生と価値観が似ているか、といった点は後々響いてきます。

インターン面接では企業側がこちらをジャッジするわけですが、学生側も同じようにインターン先をジャッジして良いと思うので、

まずは色々な企業にどんどん話を聞きに行ってみるのも一つの手だと思います。

おわりに

いかがでしょうか。

今日は長期インターン選びの3つの極意をお伝えしてきました。

主観的な部分も往々にしてあると思うので、あくまでも参考として捉えてもらえると嬉しいです!

それじゃあまた!

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