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猫様とごはん
2023年1月7日 07:00
朗読 西班牙犬の家 7
タイトルの通りのオチに結びつきました。犬の家だったので、犬が主人だったわけですね。それにしても読むのに長くかかってしまいました。次は素直に「牢獄の花嫁」を読みます。著作権が大事なものだと言う事は分かっていますが、著作権切れであるからこそ、吉川英治の本が読めると思うと、それはそれでやはり嬉しいのです。2023/01/07の音声
2022年12月26日 07:00
朗読 西班牙犬の家 5
あと2回ほどで終わります。2022/12/26の音声
2022年12月25日 07:00
朗読 西班牙犬の家 4
またしばらく読んでいませんでした。短編だとすぐに読み終わると思ってどうも続かないようです。読み方にこだわってみたくなる割に、大して読み方が良くなるわけでもありません。最初から1人称の男性の小説だとわかっていました。しかしながら、文章が軽快なので、明るい雰囲気を出すために、普通の女性の読み方でいいかと決めてかかっていたら、読み方が毎回ぶれています。そもそも期間をおくから悪いのです。反省しています。
2022年12月18日 07:00
朗読 西班牙犬の家 3
ずっとサボっていて、久々に読みました。猫が私の朗読を再生すると、近寄ってくることに気づいたので、もう一度始めてみることにしました。そもそも途中で投げ出すことはいけません。猫は人間の声を聞き分けられるのでしょうか。犬は聞き分けられそうな気がしますね。フラテという犬に導かれてやってきた先の風変わりな小屋のそばの水辺で、作者は美しくも不気味な風景に出会ったのでしょう。2022/12/18の音声
2022年12月11日 07:00
朗読 西班牙犬の家 2
猫が何度も邪魔してきて、寒くなったので暖房を入れました。暖房がゴーゴーなっている音が、録音されていると思います。猫たちがもう暴れ狂うので、これで諦めます。2022/12/11の音声
2022年12月10日 07:00
朗読 西班牙犬の家 1
何を読むか考えるのがめんどくさくなったので、犬の名作シリーズで行こうかなと思いました。なんで猫じゃないかと言えば、猫の名作短編集がどこに行ったか分からないからです。犬の本を読むのは切ないです。昔飼っていた犬を思い出します。犬と散歩していた頃、自然はきれいでした。ホタルも見ましたし、流星も見ました。犬と一緒にたいていは夜散歩しました。犬がいないと、田舎は女性が夜の独り歩きはできません。