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【朗読】寺田寅彦 芥川龍之介 佐藤春生 吉川英治

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素人のオリジナル朗読です。著作権切れの作品を選んでいます。5分間分ずつぶつぎれで更新しています。 寺田寅彦の「B教授の死」、芥川龍之介の「白」佐藤春生「スペイン犬の家」、吉川英治… もっと読む
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#寺田寅彦

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完結しました。明日から読むものが決まっていません。せっかく5ヶ月続いた朗読の投稿がいちど途切れてしまいそうです。それも仕方がありません。
教授はボーイによって殺されたのでしょうか?

もし、朗読が続くようなら、マガジンをホトトギスとは、別に朗読で1つにしようと思います。

2022/12/02の音声

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途中木と扉を開けて猫が部屋を出て行きました。そしておそらくすぐに戻ってきました。猫に朗読を聞かせるというのはとても難しいことです。それでも、うつらうつらしている猫の隣で朗読をしたいのです。

2022/12/1の音声

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自分の朗読を聴きながら本文を読むと言うことをしてみました。まるで、小学生の頃、国語の授業の時に、先生が朗読しているのを聴きながら、教科書を読んでいるような気分になりました。私は国語の授業が好きだったので、国語の授業の記憶があるようです。しかし、その時の先生の顔は、おぼろげで、どの先生の名前も覚えていません。なんで少し兄ちゃん
2022/11/29の音声

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寺田寅彦。
早いところで、教授が死んでしまった。まだその人となりもわからない。これからどういう人だったか、なぜ死んでしまったのか明かされていくのだろうか。それともそんなこととは別の話が始まってしまうのか。
亡くなった人のことをずっと覚えていたいと思っても、過去に話した事と言うのは、だんだんと記憶が薄れていくものだ。

2022/11/29の音声

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寺田寅彦。
ほととぎすの朗読と同様にとりあえず毎日このnoteに上げることを目標にしています。一応前回の反省を生かして、本日読むだろうところは一回は下読みをしているのですが、読みながらまるで初めて読む時みたいに話の内容に驚いたりするのです。100年前の話ですからまた戦争が出てきました。軍事機密の話など恐ろしくて仕方がありません。
それにしても、頭がいい人と言うのは、母国語と英語とドイツ語とフランス

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朗読 B教授の死 1

猫様とごはん

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嫌だなぁ。これが第一回の朗読になるかと思うと本当に嫌ですね。声が枯れていてベタベタしているし、イントネーションの発音も違うし。おまけに物理学ってそれは何か未知の領域すぎて、なんか理解がしがたい。しかもこれ100年前の話ですし。
思えば、寺田寅彦さんは、高校の教科書で見た名前ですが、学校の教科書って100年位昔の人の小説が好きですよね。その時代が文学の隆盛期であったと言うことなのでしょうが、それ以降

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