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大学院での目標

いよいよ大学院が本格的にスタートしました!

1人1人に与えられるデスクに大学院ぽさを感じたり

同級生?に社会人の方(既に教員の方などが多く)のレベルの高さに圧倒されたり

先輩たちの大変そうな顔をにて不安が押し寄せたり

と久しぶりに新しい環境に来たんだなと実感する新鮮な日々を送っています。

さて、今回は、4/11(月)に所属先の研究室での初回MTG時に自己紹介+今後の研究計画予定をパワーポイントで作成し発表するということが早速始まるということで

自分が2年間かけてどのようなことを今一度、自分の中で整理しながら、noteにまとめていければとおもいます。
→アドバイスや注意する点などあればどしどし教えてください!

やりたいことは、たくさんあるのですが
その中でも特に!
というものを2つ大学院修士中の研究課題にしようかなと考えています。

1つ目の研究課題

1つ目の研究課題は、自分が将来大学の教員になり、オリンピアンを輩出したいということから、

スポーツメンタルトレーニングと実践心理学を研究し、ハンドボール界に心理学という側面からアプローチしたい

ということが研究してみたいことの1つです。

2つ目の研究課題

僕自身が高校で部活動に所属していない弱小県でも大学でしっかりと選手としても人間としても成長できたこと

外部指導先などで、ハンドボールの競合である愛知県のベスト4以上の高校の選手であっても
上位大学で競技を継続しない・しづらいという話を聞いた(実際続けている選手も少ない現状)ことを踏まえて、

スポーツ社会心理や動機づけの観点から
強豪校などの入り口を広げ、さまざまな選手がチャレンジしやすいハンドボール界を目指したい

というのが2年間で優先的に研究したい内容になります。

いろんなことに興味のある僕なので、研究を進めていくうちにやりたいことも変わっていくかもしれませんが、今のところはこの2つを2年間で研究できればなと思います。

実験方法や研究方法・論文の書き方+論文を読んでみてまとめるなどなど、学んでいくものばかりですが、学ぶたびに咀嚼するためにnoteにまとめていこうと思うので、サボっていればTwitterにて喝をお願いします笑 

また、前述したように大学院生に向けてのアドバイスや論文の執筆・実験などのアドバイスもいただけるとありがたいです!!

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