なすがままに
スポーツ心理学、ないしはメンタルトレーニングを学んでいると
色々な知識やスキル・技法などを学ぶことができる
それら1つ1つは、心理スキルとして学ぶにこしたことはないのであるが
結局のところ、自身の競技のトレーニングやウエイトトレーニングのように、メンタルトレーニングにおいても
これが最も効果的だと言い切れるものはない。(と思う)
色々と学びを探求し、知識をつけていくことはもちろん大切ですが
「なすがまま」「なされるがまま」の精神
で、起こった事象・生起した感情に身を委ねてみる
「(自分の名前)は、悲しんでいる。悲しい気持ちになっている。」
のように、「なすがまま」に身を委ねることで、
自分自身を客観的に見つめることができ、大抵の悩みや感情は抑制されるような気がする。
忙しい時、困難な時、悩んでいるときほど
なすがままに
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