僕✖️利き目
皆さんこんにちは!
暑い日が続きますね^^;
僕自身は、卒論進行、来週から始まる自チームの西日本代表決定戦の分析、リハビリなど暑い日々の中を涼しい自宅で忙しいながら、快適に過ごしています!
卒論の方がとりあえずは一区切りつき、久しぶりにnoteを書こうと思います!
みなさまは、利き目というものをご存知でしょうか。
利き手、利き足と同じように、目に関しても、利き目というものがあるようです。
(利き顔もあるそうです。。。自分の顔を半分隠して見比べてみるとわかるとか。芸能人やモデルさんなどは、自分の利き顔を理解し、利き顔を見せるように写真などを散るそうです。全国のJK・JDの皆さん御参考に。。。。)
利き目確認の仕方
利き目がわかるとどのようなことがわかるのか
利き目 左:右脳派:感受性が高い
利き目 右:左脳派:論理的
皆さんはどちらの利き目だったでしょうか。ちなみに僕は右利きです。
利き目✖️スポーツ
利き目から、左脳派、右脳派がわかることで、自分の特徴などが掴みやすくなったりなど、まだまだ話ができそうなのですが、今回僕がnoteで扱うのは、効き目を理解して、それを選手として、指導者として、これをどのように使えばいいのかということについて、僕なりの考察をまとめていきたいと思います。
まず、なぜ、僕がききという言葉を本格的に調べ始めたという理由なのですが、趣味で行っているFPSのゲーム実況者の動画を見たことがきっかけです。
FPSゲームとは、簡単にゆうと、操作するキャラクター目線でシューティングゲームを行うゲームの一種なのですが、言い換えれば、実際自分の目でその現場にいるような雰囲気を味わうことができるゲームです。
FPSで敵と接敵した際、敵は、左右に動き回るわけですが、ここで、利き目というものが深く関わってきます。
利き目が左の場合、右〜左が追いやすく、左〜右が追いにくい
利き目が右の場合、左〜右が追いやすく、右〜左が追いにくい と言われています。
もちろん、慣れによってこのような感覚は自然に修正されていくのですが、このことをスポーツ今回は、僕が競技として続けているハンドボールを例にしても同じことが言えるのではないかと思います。
僕の場合、利き目が右なので、僕自信がセンター(中央の司令塔)のポジションに入る際は、自分から見て、右側の空間を良くみることができるため、右側などにできたスペースや味方の位置は、把握しやすいということになります。
僕自身は、利き手も右ということもあって真ん中に入った際は、単純に右側に移動することが多いのですが、同期の利き目が左の利き手が右のセンタープレイヤーの選手は、左側へのパスやフェイントが多く感じます。
僕や、その同期のように、大学まで競技を続けていれば、経験などから、相手の動きの予測な度もあるので、一概に利き目が関係しているとはいえませんが、中高生の試合を見ていると、センタープレイヤーが明らかに片側にパスをする回数が多いような試合を見かけます。
自分の利き目を理解すれば
「自分の利き目と特徴がわかったけど、どうすればプレーに応用出来ますか?」
外部コーチ先の選手からの一言です。
利き手も右で、利き目も右で、うまく左側を見ることができない。
もちろん、左右をうまくみるために、何度も首を振りながら、相手DFや味方の位置を無意識に確認できるようなレベルまで、練習することは大切です。
しかし、それは一朝一夕に身につくものではないので、僕自身が考えるすぐにできる対処法としては、
利き目が右目のセンタープレイヤーの場合、
自分がボールをもらう位置をいつもより、左側から、初めてみる
のがいいのではないかと思います。
利き目が右の場合、自分から見て、右側を見ることは得意なので、良く見える位置を増やし、見にくい位置を狭くすることで、より視野を確保しながらプレーすることができるのでは?と考えています。
DFにおいても利き目を理解することで、自分が目で追いにくい方向に抜かせないように自分の立ち位置や、前に出す足を決めるなど様々な工夫もできるのではないかと思います。
また、指導者目線としては、利き目が左の右利き、利き目が右の左利きセンターがいるとすごく戦術に幅が出るのではとかも考えちゃいます笑笑
あくまで、スポーツは練習を通して上達していくものなので、利き目を理解したからといって自分のプレーや選手のプレーが劇的に変わるといったことは少ないかもしれませんが、このような目線でスポーツをする。選手を起用してみるというのも面白いのではないかと思い、noteにまとめてみようと思いました。
皆さんも利き目を確認し、実際、スポーツなどの際に、少し意識してみてはいかがでしょうか。
書き始めていたら、とても長くなってしまいましたが、ここまで、辿り着いた方はぜひ❤️おして行っちゃってください笑笑
また次回以降もよろしくお願い致します!
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