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卓球と筋肉
みなさんこんにちは!
最近よく筋肉を褒められる坪井です。
やはり、人間褒められると嬉しくてもっと鍛えちゃいますよね。
今回は卓球と筋肉について書いていこうと思います。
実質、これが第1記事になります!
世間一般からしたら卓球は筋肉のいらないスポーツ。というイメージが強いのではないでしょうか。
確かに、ラケットの重さは190グラム程度でボールは2.7グラムといったようにとても軽いです。
しかしそんな、ピンポン球に押しまけることが多々あります。
実際に、卓球のプレーを見てもらったらわかるように、卓球はずっと中腰です。
僕らの中ではパワーポジションとも言いますが、卓球選手は常にパワーポジションでボールを打ち続けます。
そして、至近距離で飛んでくるボールに対して反応をし、ボールに反応してからは地面を蹴り、地面の力を下半身に伝え、そして上半身へと連動させます。
こういった事を繰り返しています。
これが結構きついです。。。中腰でもずっと同じ体勢はきついですし、そこから捻りやジャンプのような動作が加わります。
ということは、、
「卓球には絶対に筋肉必要だ。」となりますよね。
ですが、筋量とボールのスピードが比例しないのが卓球の面白いところです。
僕は体重64キロでベンチ75キロ、スクワット120キロぐらいは上がります。
しかし、その筋肉の割に、球は遅いです。
たまに見せ筋だろっと言われますし、自分でもそう思います。これが結構悩みだったりもします。
そんな今一、卓球に筋肉を活かせていない僕ですが、最近少しずつボールが走るようになってきました。
その要因はなんなのか、、、そして本当に卓球は筋肉が必要なのか!
僕の考え次回お話しします。
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