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行動経済と公共政策

SIPAにおけるお気に入り授業の一つに「Behavioral Development Economics(行動開発経済)」があります。

講師は世界銀行のリードエコノミストでもあるKarla Hoff教授。

ネット上だと行動経済はビジネスの観点からの情報が多い気がするのですが、授業では公共政策の観点から勉強しました。

「開発経済」とありますが、途上国開発に関することに限らず人間・社会一般に関連する事象を扱いました。

日本にとっても多いに示唆がありかなりよかったので、勉強した内容を備忘録兼ねnoteで紹介していきたいと思います。

できるだけわかりやすい内容になるよう頑張ります!(三日坊主になりませんように…!)

※なお、授業はセオリーよりも実践重視で「~定理」という形で体系的に学んだわけではありません。このため、記事も体系的ではないと思いますし内容も簡略化しています。また、意訳交じりですので訳が不的確なこともあるかもしれません。キーポイントのざっくりした把握には役立てるかなと思います。

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