自分らしさを取り戻そう。「常識」を捨てて子育てと生活バランスの再考を
私たちが毎日何気なく当たり前のように過ごしている日常生活には、自分たちが気付かない常識やルールが隠れています。私たちの視野が広がり、思考が柔軟になることで、自分自身と向き合い、より豊かで充実したライフスタイルを築くためのヒントを得ることができるんですよ。
子育て中のお母さんの1人でなんでもやりすぎな常識
子育て中の日本のお母さんたちは、ひとりで多くの責任と仕事を背負っています。一日の始まりから終わりまで、お弁当作り、フルタイムの仕事、子どもたちの送り迎え、週末のサッカー遠征、名も無き家事と庭の手入れまで、そして何よりも、PTAや子供会役員といった地域貢献活動の参加まで求められます。
どんだけスーパーウーマンやってるんだ、日本のお母さん🤣
だけど、これらの「当然」のように思われている日常の習慣は、必ずしも全てのお母さんにとって最善の選択肢ではないですよね。
それぞれの家庭、個々のお母さんが独自のライフスタイルを選択し、その中で自分らしさを発揮し、幸せを感じることができる社会こそが、私たちが目指すべきではないでしょうか?
海外を知ると日本の常識が違うこともわかってくる
海外のお母さんのライフスタイルを見てみましょう。私の外国人の友人の家を訪れると、彼女は私に紅茶とお菓子を提供して、その後一緒にワインを楽しむ時間を用意してくれます。
明らかに彼女は専業主婦ですが、家事はヘルパーさんに、子育てはシッターさんに頼んでいます。海外は安全面から必ず子供の送り迎えは必須なので送り迎えも全部シッターさん。羨ましいですね!
彼女の国では、子育ては一人の母親だけの責任ではなく、社会全体で支えるという制度と文化があります。
この話を聞くと、「それは海外だから。日本とは文化が違う」と思うかもしれません。確かに、それは正しいのかもしれません。
だけど、あなたが何を「常識」と見なすか、何が「お母さんの仕事」と見なすかという価値観は、自分自身で再考することができるんですよ。絶対にやらなきゃいけないことなんてない。
手当を出すだけでは、日本のお母さんの大変さは変わらないでしょう。それぞれのお母さんが、一日の多くの時間を家事や育児に費やすだけでなく、自分の時間を持ち、自分自身を大切にすることが大切です。楽しく生きてる背中を見せる方が、子育てに良い影響なのは間違い無いですよね?
自分の常識は疑うことを忘れないで
私たちは自分の常識を疑い、自分の生活を見直し、自分自身のために時間を取り戻すことができます。
お母さん自身が幸せであることが、子どもたちにとって最高のロールモデルになります。自分自身を大切にし、自分自身を理解し、自分自身を労わることで、本当の意味で子供たちに愛と教育を提供することができます。
是非、一度立ち止まり、自分自身の生活を見つめ直してみてください。私たちは自分自身の生活を再考し、より豊かなライフスタイルを追求することで、子育てを通じて本当の幸せを見つけることができます。
常識にとらわれず、心地よい生活を送るための方法を探してみませんか? これからの日本の子育て文化を、一緒に変えていきましょう。
いつもお読みいただきありがとうございます。質問意見感想あればメッセージください😊
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