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21:ネジ巻き人形


ハッチポッチステーションのオープニングめっちゃ好きやったなー🚉

書こうと思うネタはいっぱいあるんだけど、文章としてまとめる気が起きないから今日はだらだら書きたい。

ホルモンバランスが落ち着いてきて体調が良くなった。悲観的になっていた気持ちが前より前向きに、穏やかになった。恐るべきPMS。もともとあまりなかったけど社会人になってから感じられるようになった。私は悲しみ、自責の念、そこからの怒りが強まる。悲観的になり絶望的になる。つまりは鬱的。今わたしは鬱なんだからその症状が強化される形だ。かつ過食も促進されるので太るしで辛みの極み。落ち着いてホッとした。

鬱か薬の副作用か今となってはわからない朝起きられない現象もかなりマシになっていて、頑張ればちゃんと始業時間に間に合う時間に起きられるんじゃないかと思う。実際アラームで目は覚ましたりするし。
けどまだ体がサンドバッグ状態なのと、普通にゆっくりしていたい気持ちを優先したく、目が覚めてもそのままぬるぬると布団にいる時間が1、2時間あってからようやく身体を起こす。
そこからでも急げば間に合うか少し遅れるくらいですみそうなんだけど、マイペースにシャワーを浴び、軽く朝食を取り、さらに家事などして、おまけに行きしなにコンビニコーヒーなんぞを嗜みながら出社している。潔く低空飛行をキープ。たまに急げ!と自分の中から声がわいてきたりもするのを抑えて抑えて『のんびり』を維持している。

結局会社には1、2時間遅れて出る日が続いているが、上司の計らいで時差出勤という形で、その分遅くまで働けばOKにしていただいている。ありがたい事この上ない。
まぁ本来は思い切って1ヶ月でも休職した方がいい気もする。流石にそれは周りに申し訳なく、休んでいる間自責の念に駆られるしんどさや、復帰できるだろうかという不安もあって働き続ける事に決めた。
代わりに働きながらできる休みを取らせてもらっているような感覚だ。いや、一応8時間は働いているんだけども。
思えば長らく、特に冬場は、ギリギリまで寝て本当にあり得ないくらいの猛スピードで準備して家を出る日々だった。壊れかけのネジ巻き人形に油さして無理くり動かしていた感じ(いい風に言い過ぎかな)。それを常態化していたのが異常で、本来どうありたいかという自分の声にちゃんと耳を傾けておきたかったところだ。
本来はどうありたいかをベースにして、それを無理なく実現できるように生活スケジュールを整えていく。完璧はもちろん無いにしても。ちょっとずつちょっとずつネジを巻き直すように修正していきたい。
自分が日常どういう時にストレスや不安を感じていたか、丁寧に紐解いて、また組み直す。その繰り返しが大事なんだと思う。そうしないとまた同じこと(うつ状態の再発)を繰り返すだろう。
起きたい時間に自然に起きて、自然に朝の支度をして、毎日のように心も体もドタバタせずとも始業に間に合うように(なんならちょい早めに)出勤できるようになりたいなぁ。





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