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52:WAIS-IIIを受けた


こないだようやく心理検査を受けた。どういった検査内容かが事前に知らされることはない。蓋を開けるとWAIS-III(ウェイス・スリー)という知能検査だった。色々な尺度で知能指数(IQ)を検査して被験者の発達の凹凸をみるもののようだ。それとは別に事前に性格診断などの検査用紙を渡されており、知能検査の前に心理士へ提出した。諸々結果はまだ分かっていない。

担当の公認心理士は知能検査前にはかなり深掘りして私の話を聞いてくれたが、検査後は割合さらっとした対応だった。察するに私にはIQ的な問題があまり見受けられなかったのかなと思う。
じゃあなんで?
心身ともにしんどいのは嘘ではない。
釈然としない雰囲気が私から伝わったのだろう『今1番困っていることはなんですか?』と心理士の方は聞いてくれた。

なんなんだろう、、、こういう時にわからないし答えられないのが一番の問題なんじゃない?

いや、ほんとはなんとなくわかっている。でもそれを解決するのは難しいってことも自分でわかっている。

発達の凹凸は極端でないにしろあるんだと思う。ADDも、ASDの傾向も。あくまで傾向で程度は低いのだろうけど。それが仕事の邪魔になっていてストレスになっていて、軽いうつ症状が出ている。これも本当。イライラから糖分を取る。太る。さらにストレスになる。プラス未来に対する不安があって、歳をとるほど強まっている。あとは人に対する恐怖心もある。こちらもパワハラの一件などから昔より高まっている。コイツらが発達凹凸の傾向やうつ症状を強めてさらに日常生活でストレスを感じる。→最初戻る。

つまり負のスパイラル。

ドツボや。完全にハマってるで、これ。

抜け出したい。



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