99:クレラップ
朝note、略してアサノ。
これはあまりにもしょーもない例だけど、私はこーゆーしょうもない言葉遊びみたいなのがよく頭に浮かぶ。芸人のジョイマンみたい。とか思ってたらジョイマンのTwitterに自分も思いついたことあるワードが前のっててやっぱそうなんだと思った。
ちなみにそれは『ありがとう オリゴ糖』。
思いついたことを言うと笑ってもらえるか、めちゃくちゃスベるかだ。そして『よう思いつくな』とか言われる。前から逆になんで皆んなは思いつかないんだ?ひょっとして特殊能力?とか自惚れてたけど、脳の神経回路が緩いのかもしれない。
オヤジギャグは脳の老化で似た言葉の判別がつかなくなって起きる現象と前なにかで読んだ。さっきの例で言ったら『ありがとう』と言うために『ありがとう』が入った脳内の言語引き出しを開けようとして、間違って似た語感の『オリゴ糖』も開けてしまう、というように。脳内の伝達経路が混線しているということだ。ドジっちゃってるのだ。
ひょっとするとラップの韻を踏むなんてものこれに関係するんじゃないの?なんて想像する。
つまりどっちかってゆーと劣性な訳で、シンプルにアホなんやんと言われればそれまでだ。わかっていても自分でコントロールできるもんじゃないので悔しい気持ちもある。
せめて面白い間合いで言ってみたり、語彙力を高めて人が思いつかないようなレベルの被せ芸に昇華させてお笑いのスキルとしたい。
もしくはラッパーになるかやな。
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