準備を終えるとやってくる

こんばんは。今日も寒かったですね。

今日みたいに寒い日は温かいスープが食べたくなりまして、お昼に炊飯器で鶏肉のスープを作りました。

簡単で美味しくて、ビックリして、2人前を完食した植田です。

材料は

・とり手羽6本
・新玉ねぎ1個
・人参1本
・生姜適量(炊飯器1周分くらい)

これを炊飯器に入れて、水を材料の頭が全部隠れるくらい入れて、炊飯ボタンを押すだけ。

1時間くらい経って、炊飯ジャーが「ピー」っと音を鳴らしたら、出来上がり。

玉ねぎがトロットロで、人参の甘みがグーンと増して、鶏肉は参鶏湯みたいにホロホロしてて、すっごくおいしかったです。

強いていうなら、塩胡椒も一緒に入れたらもっと美味しくなりそう。

あまりに簡単に美味しいものができたんで、感動して、張り切ってお代わりしました。

何ですが、食べ終わったら、水分でタポタポして、お腹いっぱいになりすぎました笑。

このパターン、あるあるなんですけど、

作り置きしたくて多めに自炊→美味しくてお代わり→思ったよりお腹に入らず、でも最後まで食べる→お腹いっぱいになって疲れる(。-_-。)

これは、作り置き用にタッパーに入れてすぐしまう&よく噛むで対策してみよっかな。みなさん、どうしてるんでしょう?

ちょっと前置き長くなりましたが、、、

今日はコミュニティマネージャーになった流れのお話

最近、キャリアについてご相談をいただくことがあって、その中でもよく聞かれる質問があります。

・コミュニティマネージャーって何やってるんですか?
・どうやってなったんですか?

あとは、ラジオ番組制作から何で変えたんですか?とも聞かれますね。

コミュニティマネージャーとしてやっていることは、コミュニティに属する会員さん同士をつなぐために、交流会やイベントを企画したり、運営したりしています。

コミュニティっていろんな捉え方があると思うのですが、1番しっくりくるのは、ある目的を持った2人以上の人が定期的に会うことだと思っています。

目的は、仲間作りだったり、ビジネス発展とか協業だったり、自分磨きだったり。

そんな目的を持って集まったコミュニティの中で、コミュニティマネージャーがやることは、お世話焼きとでもいうのでしょうか。

気が合いそうな方同士を繋ぐためにイベントをやる。繋ぐ前にどういう人と繋がりたいか話を聴く。どんな繋がりがあると嬉しいか、話を深堀する。今困っていることを聴く。

コミュニティマネージャーになった流れなんですが。

わたしは、自分にしかできないことを仕事にしようと思って、でもそれが何かわからなくて、長らくモヤモヤしていた時期がありました。

モヤモヤしすぎて、たくさん失敗もしました。

失敗しすぎて、メソメソしてました。

そもそも失敗って何だって今は思えるのですが、あの頃はメソメソしてましたね笑。

何ですが、そんなわたしとずーっと向き合って、話を聴いて、やりたいことをやれるように対話してくださる方々(コーチとコンサルタント)がいました。

寄り添いながらも行きたい方向に進めるように、今のメソメソから卒業して自分の足で歩くとこんなに楽しいよってことを、言葉ではなく、態度で示してくれる方々。

今思うと、あの時はだいぶ落ち込んでいまして、詳しくは控えますが、サポートしてくれる方々がいなかったら、今頃どこで何をやっているかわからないです笑。

向き合ってくださった方々のおかげで、少しずつですが立ち直り、やりたいことがはっきりしてきました。

やりたいことというのは、今まで自分が困ってきたこと(当時は、大人になって上京して知り合いが少ない方)や困っている時にサポートしてくださった方々のやっていることを伝えて、同じように困っている誰かの役に立つことです。

その仕事の第1歩目が、コミュニティマネージャーだよ、と、コンサルの方から聞いた1週間後。

知り合いの方から、「コミュニティマネージャーの仕事をやってみない?」とお誘いいただいたのでした。

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