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脳に寒天。ふたから出てきた感情たち

お久しぶりです。うかいです。

毎日noteを書くぞと言ってから、2週間くらいで毎日ではなくなり、今回の記事もだいぶご無沙汰になってしまいました。

最近のわたくしは、題名の通り頭がぼーっとして、ゆううつな気分でふさぎがちな日々を過ごしていました。

今日は、そんな気分がすこし上がってきたというか書いてみようと思えたので、気まぐれで書いています。

題名に書いた脳に寒天という表現は、「うつヌケ」という本で田中圭一さんがおっしゃられていた言葉です。脳が濁った寒天に包まれているような頭にいつも「もや」がかかった感じと表現されていました。

わかるなぁ! と思いました。


わたしの状況は、常にぼんやりした頭で小さな不安でいっぱいなので、人と会って話していても頭に入ってこず、キャパオーバー。

人とと会いたくない、会えないという状況。

音楽を聞いても入ってこないし、わくわくがない、笑えない。

体も動かない。


何か大きなつらいこと、ショックなことがあったわけではなく、たぶん積み重ねた自分の気持ちにふたをしてため込んで、ため込んで、耐えきれなくなりでてきたような気がします。

ため込んだ気持ちは、日々のささいなことだと思います。

わたしは、自分の気持ちより周りを気にしすぎたりするので、きっとそういうところからきているはず。


私の傾向


私の傾向として、テンションの上がり下がりの波の幅が広いのです。

誰でも嬉しいことがあったら、テンション上がり、落ち込むことがあったらテンション上がるじゃないですか。

わたしは何かの出来事でテンションが上がるのももちろんあるんですけど、一瞬じゃなくてそれが毎日ずっと続くような感じ。


1ヶ月とか2ヶ月とか人からみたら、ちょっとテンション高いかもしれないけど、わたしにとったらテンションめっちゃ上がってる状態が続く。(めっちゃおしゃべりになっていたり、踊ってたり、歌ってたり)



1、2か月いや、もっとかな。3か月くらいテンション高い日々。

そんだけ上がったら、そりゃ下がりますよね。
私の場合、どーんってくるんですよね。

それから、冒頭のような脳に寒天のようなもやのかかった状態になる。

だけど今、やっとそのもやのかかった状態から抜け出しそうです。


時間が解決してくれたのか、自分の中で言語化できたからか。

この1週間は炭水化物を控え、肉、魚を積極的に取ったのもよかったのかもしれません。

あと、今日したことで言えば、温泉に入って、ドデカミンを飲んだ。ドデカミン飲んだあとから急に元気になったんですよね。12種類の元気成分が入っているらしい。


自分の体質がわかれば、ケアをしたり、元気なときこそ自分の声を冷静にきいたりしながら、深い落ち込みが続かないよう気をつけていけると思います。


こんな波のある人間ですが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

皆さんが日々健やかに過ごせますように。




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