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身体が敏感になれば体調を崩す

こんにちは、うかいです。12月に入りましたね~! 師走! あっという間に2020年終わっちゃいそうですね。

12月に入った途端、体調を崩しました。ありゃ。2日間寝込み、今日は家でゆっくりしながら作業をしておりました。

久しぶりにこんなに体調を崩して、びっくりしました。このご時世なので色々な心配をしましたが、ただただ風邪をひいたみたいです。

熱は普段の平熱が35.8℃~36℃くらいなのでそれより0.5くらい高い感じで、喉の痛みから始まり、鼻水、咳…ひたすら寝るしかなく。

現在、一人暮らしだったので、心細く。買い物もいく元気がなく。

ご飯を自分で作っても食欲湧かず。「このままやときついだけやしどないしょ」と思って寝ていましたら、職場の方やお世話になっている農家さんが連絡くださり、しかも「買い出しいくよ」と。

ありがたすぎました。山にすんでるので、下のスーパーまで往復30km弱くらいで時間にすると往復40分くらい。頭ももうろうとしているし、そもそも運転する気力もなかったので、ほんまにありがたかったです。

買って持ってきてくださったときは、嬉しさとほっとした安心とで涙がぽろり。ほんまにありがとうございます!

風邪に効くもの

次の日は、職場の方が「番茶」と「おかゆ」と「スープ」と「アーユルヴェーダのお薬」を持ってきてくださいました。

これがめっちゃ効きました。

番茶と呼ばれる緑茶の一種でそこに梅干しと天日干しのお塩をふりかけ、

純正お醬油をたらり。これで「梅しょう番茶」完成。

番茶の甘みと醤油の塩っ気と梅干の酸っぱさのコラボレーションした不思議な味なのですが、体調崩した身体にすっと入っていき、ぽかぽかしてすっきりしました。

おかゆも絶妙な硬さにたいてくださっていたし、スープも出汁の味がきいていて、濃くなくて身体が求めていた味でした。

作ってもってきてくださり、一人だけど一人じゃないあたたかさを感じました。

わたしも誰かが体調を崩したら、「梅しょう番茶」「おかゆ」「スープ」をそっと渡せる人になろうと誓いました(笑)


今回の風邪の原因は、11月の疲れと寒さと季節の変わり目で身体が冬仕様になる儀式だったと思います。

今まで季節の変わり目だろうが風邪を全くひかない体質だったんです。

風邪をひかない=健康と思っていたのですが、どうやら本を読むと違うようで、風邪をひくってある意味、健康で身体が敏感に反応しているということらしいです。

なので、安静にして過ごしたら自然に過ぎ去っていくもの。

佐賀のお山に引っ越してきて、ちょうど1年。食べるもの、生活習慣が変わり、身体が鈍感でなくなってきたのかなと思います。

だからきつかったけど、風邪をひいてよかった。これで冬に備えることができるぞ。

まだまだ油断は禁物ですが、ゆったり冬を過ごそうと思います。

体調を崩したことにより、ご心配おかけしました。みなさまのおかげで風邪が無事に通りすぎていきました。

ほんまにありがとうございました。明日からぼちぼちがんばっていきます!



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