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アロマアドバイザー&見習いセラピスト|32歳|HSPの私が、自分を大切にするための方法…

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アロマアドバイザー&見習いセラピスト|32歳|HSPの私が、自分を大切にするための方法について考え、実践する日々の記録を綴りたいと思います。

最近の記事

④HSPの私が、ブラック公務員・恋愛依存症・退職を経てやっと気づいたこと

退職後も恋愛をこじらせる。の巻 公務員を退職した私は、4月から、アロマセラピストの技術や知識を学ぶためのスクールや、創業関連のセミナーに通い始めました。 ブラック公務員生活を脱出し、自分の夢に向けた新しい生活のスタートです。 しかし、清算できていない関係が。 秋に別れた彼との関係は、まだ続いていました。 彼とは、別れた1ヶ月後に会うことになり、 お互いに言えなかった本音をぶつけ合うことができました。 それからは、これまで言えなかったことなど言える関係になろう、という

    • ③HSPの私が、ブラック公務員・恋愛依存症・退職を経てやっと気づいたこと

      公務員退職を決意する。の巻 私は彼氏にふられ、今までの恋愛依存症になっていた自分を省みる過程で、 「自分が人に依存せず、本当に自立するための方法は何か」 「自分が本当にやりたいことは何か」と、改めて考えました。 また、現在の仕事の環境で、私は一生働き続けられるのか?と考えたときに、それは難しいと思いました。 ――それより、自分の好きな道で、知識や、手に職をつけて生きていくほうが、自分の性格にはあっているはず。 そこで、思い出したのが、アロマです。 私は以前、自分の

      • ②HSPの私が、ブラック公務員・恋愛依存症・退職を経てやっと気づいたこと

        恋愛依存症と化していた私。別れ話は突然に。の巻 31歳の秋。彼と出会って、もうすぐで1年が経とうとしていた時でした。 ランチの約束で会った日曜日。 お腹を満たし、帰路に向かって、ふたりで並んで歩いていたとき。 彼から突然「別れてほしい」という話が切り出されました。 理由は、彼にもとから結婚願望がないこと。 でも、私と付き合ううちに、もしかしたらその気持ちが変わるかも、と思い、彼は私と付き合うことにした。 だけど、結局、彼の中に結婚願望は湧かなかった。1年経って、変わ

        • ①HSPの私が、ブラック公務員・恋愛依存症・退職を経てやっと気づいたこと

          仕事のストレスで病みかけ、恋愛依存症になり、大失恋の末、7年務めた公務員の仕事を退職。 現在、仕事なし、恋人なし、国家資格なし、32歳。なしなしだらけのHSPの私が、ようやく、自分を大切にする意味に気づくまでの話。 5回に分けて、綴っていきたいと思います。 公務員7年目の夏 ストレスから回転性めまいを発症。の巻 目覚ましのアラームが鳴り、瞼を開くと、天井がぐるぐると円を描きながら揺れていました。 水を飲みたい、と思い、 ベッドから体を起こし、台所に行こうとしますが、

        ④HSPの私が、ブラック公務員・恋愛依存症・退職を経てやっと気づいたこと

        • ③HSPの私が、ブラック公務員・恋愛依存症・退職を経てやっと気づいたこと

        • ②HSPの私が、ブラック公務員・恋愛依存症・退職を経てやっと気づいたこと

        • ①HSPの私が、ブラック公務員・恋愛依存症・退職を経てやっと気づいたこと