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【ずぼら料理】朝ごはんにもおすすめ!炊飯器でふわふわ卵(ケランチム風)

今日は本当に簡単!炊飯器でご飯と一緒に炊いちゃうだけで、朝ごはんにもぴったりな卵料理を紹介します。

朝食の卵料理の定番といえば、卵焼き・茹で卵・目玉焼き・スクランブルエッグ・オムレツ・・・辺りでしょうか?この定番ラインナップに加えてみてほしい一品です。我が家ではふわふわ卵と呼んでいますが元は「ケランチム」という韓国料理のようです。(本場のレシピからは相当遠ざかっております・・)

これを料理と言ってもいいのか?というくらいめちゃくちゃ簡単ですが、うちの卵好き夫からも大好評で、夜でも出しちゃいます。(要はご飯炊くタイミングで出しちゃってます)

1作り方

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このように炊飯器で一緒に炊いても大丈夫な小さめの容器に卵を割り入れます。
我が家で使っている容器は頂き物で、おそらく専用の韓国の容器です。

小さめのボウルでもやってみたことがあります。↑この容器は結構重みがあるのでお米にピッタリつくのですが、小さめのボウルだとぷかぷか浮いてしまいます。

でも気にせずやってみたらうまくいきましたよ。

まずはあるものでやってみて、定番ラインナップに加えてみてもいいかなと思ったら重みのある容器を買ってもいいと思います。普通にボウルとしても使えますしね。

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そして、かき混ぜ

あとは炊くだけ!

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ただし通常モードだと熱入れすぎになってしまうと思うので、速炊きモードでやってください。

鍋だきでもいけます。

2出来上がりはこんな感じ


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3本来のケランチム

wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A0)によりますと

朝鮮語で「ケラン」は「鶏卵」、「チム」は「蒸し(物)」を意味する。(中略)主な材料は卵と水で、他にネギ、唐辛子、セウジョッ(アミの塩辛)、タラコ、塩、胡椒、ゴマ、野菜等が加えられることがある。(中略)ケランチムを作る際には、加熱しすぎないように細心の注意が必要である。軽くふわっとしたケランチムが理想とされる。

ということだそうです。炊飯器、速炊きモードでも若干火入れすぎ感はありますが、美味しいです!

水そういえば昔は入れてたけど、最近はそれさえも入れてなかった・・・

これ読んで、お水とか鰹節とか足そうかなと思いました。

4デメリット

いろんな見方をすれば物事には全てメリット・デメリットがあると思います。

この「ふわふわ卵」とても簡単なのはいいのですが、容器に結構へばりつくんですよね。私は普通にゴシゴシやってるんですが、重曹とか使っても良さそうですね。 


5マーシャンレシピの卵料理

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