書けないということ

先ほど「介護医療院」についての昨年の考えをつぶやきで投稿しました。

自分で書いたとは思えないクオリティだ・・と自分自身で感じました。

以前は「書くこと」がさほど不得意ではなかったし、
自分自身の表現力も決して他人様に劣るものではなかったと思います。

しかしこの1年、人と会わない（会えない）日が続き、

講演などで出会う同じ職業、もしくはコメディカルとの会話から得るものが非常に少なくなっています。

モチベーションを保てません。

日々の仕事はかなり過酷で（と言っても以前よりはだいぶマシですが）
職業柄必要な書類、特にトレースレポートという、患者の状況、処方薬の提案などを医師に提言するための書類を書くにも、

非常にわずかな時間で（3分とか！）記載せざるを得ませんでしたが、決してクオリティで人様に恥ずかしい文章を書いていませんでした。

でも、なんだか自分自身の身の回りの資料を作成する力がどんどん落ちている気がして、

少し不安になっています。

負けたくない。自分自身に。

正直、1500文字くらいなら、いつでも書けていた自分に戻りたい。