ミャンマーは足の裏で感じろ
旅先で感じるものはとても多い。
気温、音、匂い、味…などなど。
その中で特に印象に残っているのがミャンマーでの足の裏の感触である。
実際に触れる事でダイレクトに自分に伝わってくるものは多いが足の裏から入ってくる情報というのはミャンマーで初めて経験をした。
ミャンマーはとても敬虔な仏教国である。
当然大小さまざまな寺院が数多くある中で独特のルールとして「寺院内は必ず裸足」というものがある。そのルールは結構細かく、靴下の着用もNGという徹底ぶりだ。
初めてその情報を耳にした時は