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紫蘇の実 保存食

青紫蘇の実を使った保存食。

プチプチとした食感があり、とても美味しい。
暑い夏の間、紫蘇の葉をたくさん食べた。その暑い夏が終わって、紫蘇は実をつける。
(今年は残暑が厳しかったが、紫蘇は実をつけてくれた)

たくさんの紫蘇の実が手に入った。
嬉しい限りだ。

ちなみに、赤紫蘇の実は使わない。青紫蘇のみだ。
なぜならば、若杉流食養で大事にしている一つで、
昔の人は赤紫蘇の実は食してないから。
アクが強く陰性だからだ。

しっかりと、アク抜きをする。塩や醤油を使って。
手で揉んで。

3つの保存食ができた。

  • 塩漬け

  • 醤油漬け

  • 梅酢漬け


保存、一年は持つ。
災害にも良い。

これがおにぎりに入れるとプチプチとした食感があって、本当に美味しい。
ご飯のお供にもなるし。

紫蘇は魚の毒消しにもなる。
魚好きにはたまらない。

ぜひ、皆さんも作って欲しい、保存食だ。

この本を参考にしました。
若杉友子の毒消し料理
若杉友子の毒消し料理


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