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いかに美味しく早く作るか!料理と事業計画の話し

過疎地にヘッドハンティングされた人
補助金活用プロデューサーの小池裕子です。

この記事はご自分でお仕事されてる人向けに、愛を循環して効率よくスピーディーにビジネスを作り上げる1つのアイデアとして書いてます

特にビジネス初期の方、何かのお役に立てたら嬉しいです😆

お料理する時の頭の中

私は3兄弟のお母ちゃん
作っても作っても「腹減った〜」と、効率よく消化する男たち

料理する時間と、食べる時間は関係ない
わっしょいわっしょい
お祭り屋台のように大量生産は最大タスク(笑)

料理にかける時間と満足度

たとえキッチンに立ちっぱなしで長時間費やして、丹精込めて作り上げた料理でも
短時間で効率よく作り上げた料理でも
彼らの満足度はさほど変わらない

お料理にかけた工程をさんざん語って「だから美味しいでしょ」と横で伝えていても、彼らにとってはさほど興味のある話しでもない

特に3兄弟という過酷な食糧生産事情だったせいか、私は料理にかける時間が超早い(笑)

これだけは言える

美味しいかどうかは置いといて
生産する能力はずば抜けて早い

相手にとっての満足度を最大に伸ばす

我が家の場合、それは早さと量だった

満足度向上と自分も疲弊しないために

満足度も上げる
自分の時間も確保する

量だけでなく、栄養や彩りも大切なお料理の要素
一つだけ叶えるのでは足りなくて、私も満足したい

(そもそも家事代行したらいい、というご意見は置いといて)

料理自体にかかる時間と、その前、その後の仕事を割り振り

冷蔵庫の在庫と、買い足す食材、イメージトレーニングで作り上げる

煮る
焼く
炒める
蒸す

脳内コンピュータはフル稼働
ここが一番大事

事前準備が最短で最高の結果を出す

もう頭の中では仕上がってる料理
実際作るときはイメージ通りの動き

加熱時間とスペース、もっとも最短で仕上がる工程から考えた動きとカット
素材ごとの栄養価を組み合わせながら最高のパフォーマンスを発揮する

とかかっこいい感じになってきた(笑)

つまり、言いたいことは

求められるモノがあって、応えなければならない環境があって、できる準備をしておけば、最高のパフォーマンスを発揮できるのはテーマが変わっても同じだよねってこと

小難しいと思うから小難しい

料理って、本当に脳を使う

材料から切り方、調味のバランス、栄養価に彩り
やればやるほど上手にもなる(ほとんどの場合)

そんなふうに考えて料理すると小難しくって、毎日なんてやってられないけど
毎日食べるものだから徐々に上手く効率よくできるようになっていく

事業もイメージが大事

事業も、突然思い浮かんで慣れない事を闇雲に始めれば、なかなかうまくいく事も少ないだろう

だからこそ
頭の中にある物を書き出して、作りたいと思ってるモノをイメージして脳内調理していく

あなたの冷蔵庫には何が眠ってますか?
何が一番火の通りが早くて
何がモヤシレベルに腐りやすい?

煮る?
焼く?
蒸す?

脳内調理でイメトレ!

旬のアイデアは早いうちに調理する
調理する前に味見もしてみたければ、少ない量で作ってみる

何を何時に切り始めて
どのくらいに変化したら次の調味料を投入するか
それは何味?
どんな1日を過ごした人が美味しいって言ってくれる?

イメージを書き出して、仕上がるまでイメージしたら事業も計画になっていく

あなたのお料理にかかる

時間
お金
調理スペース
手伝う人

見えてくると、ほら
早く作りたくなってくる

事業計画はそんなイメージから作ってみるのも面白いよ

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