ゼロから生み出す企画力【よもぎ事業】
過疎地にヘッドハンティングされた人・小池裕子です。
20年のNPO活動、ベンチャー企業でV字回復した経験から、地方に経済循環を起こそう♪と現在、過疎地に携わってます。
ここにはなにもないよ
って言われたら、あなたならどう考えますか?
資源もない
人手もない
生産できない
ないないない!
はいはい、ないのわかった
思考の転換
過疎地で昨年から構想していた
【よもぎ事業】
よもぎとは山にある雑草の一つ
これまで、自宅用に少し摘む方もいらっしゃるけど、すぐに刈り取り、除草されていたものを、買い取って加工し和菓子屋さんへ出荷する仕組みを構築しました
2022年5月にスタートした直後から、さらに新しい価値を生み出し始めてる♪
・個人の方からご購入希望のお問い合わせ
・食品卸業者さまからお取引希望のご連絡
・業者様から他の野草も採取して卸して欲しいとのご依頼
・これまで地域活動に参加されなかった方からの納品 など
なにもない過疎地でも、ゼロから生み出す企画力があれば
新しい循環が始められる!
企画はなにから生まれるのか?
スタートは、どこからどうやって始めるのか?
「ない」に捉われると見つかるものも見つけられない
ここにあって市場にない
本当に価値あるものを見分ける眼を養うと
自分の周りにも、価値あるものが
たくさんあることに気付ける!
NHKさんから取材もいただきました。
メディアに取り上げていただける事業をする
きちんと発信の仕方を知って、活動を届けると、関心やお取引につながっていきます。
あなたはビジネスを発信していますか?
私には何もないと思い込んでいませんか?
ない を ある に変換させるには、市場を見ること
満たされている市場ばかりでなく、空いているところもあるはずです
市場にないから欲しい = 出せば売れる
ゼロは見せかけだけの言葉です
あるを見つけたら、あとは仕上げるだけ
しっかりと商品化(規格、ロット、流通、利益…)まで作り込むこと
お客様が何を望んでいるかをリサーチすること
市場価格を調べること
同じ商品(競合他社)との違いを見つけ出すこと
安い市場に落とさないこと
ゼロには決して近づけない
より高い価値を目指して、いいお仕事を作っていきましょう♪
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